4月16日（日）13時〜16時と、
4月21日（金）11時〜14時の2回です。
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みなさまにお会いできるのを楽しみにしています(^^)
今日は次元上昇する新しい地球に進むために
最も大事なこと、
罪悪感を手放すことについて書きました。
これを持ったまま
新しい世界に進むことはできませんから、
自分の中にあるかも、と思う方は、
ぜひ読んでみてくださいね^ ^
・
今日もあたたかで柔らかな空気が漂う
春らしい一日でした。
買い物に出かけると、
鴨川の三条大橋の袂の桜が満開でした。
この桜は毎年咲くのが早くて、
この桜が咲くのを初めて見たのは、
2021年に京都に住み始めたばかりの頃でした。
それから気がつけばもう3度目となり、
もうそんなに経ったのか、とビックリですし、
京都でどこの桜が早く咲くかを知っている自分にも
驚きですし、
この桜を見て、
「ああもうこの季節かぁ」
と思う自分にも驚きで、感慨深いです。
1年2年なんて本当にあっという間で、
ふと気づけば10年くらい経っていたりしますよね。
桜は咲き始めてから1週間ほどで満開になり、
それから1週間ほどで散ってしまい、
咲いている期間が短いとよく言われますが、
人間も、生きているのは
長い歴史の中のほんの一瞬です。
そう思うと、
結果や、過去や未来、
周りのことなどに気を取られている暇は
ありませんね。
その一日一日を無駄しにないように、
大切に味わって、笑顔で、
本当の自分を生きたいと思います(^^)
さて、今日も色々書きたいことがあるのですが、
前日から書こうと思っていたことを
今日は書こうと思います(^^)
少し前から、次元上昇中の今の地球で、
安心感や信頼、安らぎの中で
豊かに幸せに生きる世界（＝Aの世界）に進むのか、
不安や恐れ、不信感、諦めと共に、
今までの次元（＝Bの世界）にとどまるのか、
今はその最終選択の時期ですよ〜
というお話を書いていきました。
そう聞けば誰だって
Aの世界に進みたいと思いますよね。
これは個人個人の自由な選択で可能なのですが、
ただ持ったままではいけないものがあるのです。
Aの世界に進むためには、
手放して置いていかないと
進めないものがあります。
それは例えば、
罪悪感や不信感、疑うこと、
妬みや僻み、執着、
人のせいにすること、
自分や人を許さないことなどです。
そうしたものを持ったままでは
Aの世界のゲートをくぐることができません。
何故ならそれらはとても波動が重く、
波動が高い五次元とは波動が違いすぎて
チャンネルが合わないので
そもそも繋がらないのです。
「それがダメ」というより、
「それらを持っていると自分や人を愛せないから、
愛と調和した五次元の波動とは繋がらない」
と言う事です。
宇宙という場所は自分の波動の反映で、
自分の波動が外側に現実として現れているだけなので、
自分と同じ波動の世界にしか生きられず、
自分の波動と違う世界は、
見ることも体験することもできません。
ですからAの世界にこれから進んでいきたいなら、
そうした重い波動のものは
手放すことが必要なのです。
そしてその波動に直結していて、
それを創り出しているのは
自分の中の信じていること、価値観です。
これは例えば、人が死ぬ時には
どんなに大事なものでも
持ったまま死ねない、
それごとあちらの世界にいけないのと同じことです。
これまでずっと持って生きてきた
重いものを手放して新しい世界に進むか、
今の波動の世界に残るかの二択です。
先ほど手放す必要があるものを挙げましたが、
その中でも罪悪感はとても波動が低く、重いものです。
罪悪感が自分の中にある時、
私たちは自分を責めていて、
自分を許せません。
自分を許せないと、自分を愛することができません。
自分を愛することを、罪悪感は認めませんから。
また、自分を愛することなしに、
人や世界を愛することはできませんし、
人から愛されません。
「人から愛されない」と言いますか、
もし愛されていたとしても
愛されていないと感じたり、疑ってしまうのです。
何故なら先ほど書きましたように、
私たちは自分の信じていることが反映された現実を
生きていますから。
私たちが生きる世界は
そんな自分の信じているものでできた鏡の世界なのです。
人を妬むとか、恨むとか、許さないとか、
悲しむ、自己憐憫に浸る、自己嫌悪するなど、
重い波動のものは色々ありますが、
そんな中でも罪悪感は根深く重いので、
自分の中にあると感じるなら、
手放すことをお勧めします。
でも罪悪感って
なかなか手放すのが難しかったりするのですよね〜。汗
何故なら、罪悪感を感じている人は、
その罪悪感を手放してはいけないと信じているからです。
例えば、親や子供、家族などの大事な人だったり、
職場の人や、お金を受け取った人などに対して、
すごく迷惑をかけたり、
傷つけたり、
期待に応えられなかったりした時に、
とても申し訳なく思い、
とんでもないことをしたと思い、
そのことに対して自分は許されないと思います。
その罪悪感を手放そうとすると、
心の奥で、
「いやいや、あなたは
あんなにひどいことをしたのでしょう？！
そんなに簡単に許されるとでも思っているの？
反省していないの？
本当に悪かったと思っているの？
悪かったと口では言いながら、
その程度で済ませるつもり？
相手がどれほど悲しんだかわかっていないじゃない？」
などと言うのです。
そうして自分が自分を責め、
「そうだ、自分をそんなに簡単に許していいはずがない、
自分は人から許されるはずがない。
ちゃんとその痛みや悲しみ、罪を
重く受け止めなければ。」と、
自分を許さないでいることが正しいことだ、
許さないままでいるべきだ、
許してはならない、と
心の中で思うのです。
（イギリス 湖水地方 アンブルサイドにて。）
それは間違った思い込みなのですが、
でもそう信じているので、
だからその通りに生きようとして、
罪悪感は手放してはならないものだ、と思い、
だから手放せないのです。
このことも客観的に見れば、
自分の信じている思い込みや価値観が、
自分の世界を創造していて、
現実は自分の価値観の反映だとよくわかりますね。
罪悪感を感じている時、
私たちはそんな風に自分を責め、許さないので、
幸せでないことで正解で、
不幸であるべきだとさえ思っていたりします。
だからそう生きることになります。
これを手放さない限り、
どうしたって幸せにはなれません。
「あの人が私を許してくれたら」とか、
「こんな自分を親や会社が認めてくれたら」などと
思うかもしれませんが、
そうではないのです。
自分が自分を許さないから、
その現実があるだけなのです。
罪悪感の縛りはとても強力なのですが、
でも自分を縛り付けているものは
他人や社会などではなく、
自分の思い込みだけで、
実はそれは幻想です。
本当は自分が自分を許しさえすれば、
今すぐにその縛りはなくなり、
自由に幸せになることができます。
罪悪感を手放すと、
本当に現実世界が変わります。
私もかつては
強い罪悪感を握りしめて生きていました。
自分を許してはいけないと思っていました。
そう強く思っている時は、
罪悪感は手放してはいけないと思っているので、
手放すことなど望みませんから、
手放すことはできません。
だからそんな時には、
宇宙やハイヤーセルフが私たちに、
それを手放さなければどうにもならないような
苦しい出来事を用意します。
それは例えば、人間関係のきついストレスや、
経済的な問題、家庭の問題など様々です。
そして「もう本当に無理！」と思い、
「どうすればこの苦しみから逃れられるの？」
と心の底から思い、
「そのためならどんなことでもする！」
と思わせるようにするのです。
私たちが経験する苦しみや悲しみの多くは、
私たちが間違った思い込みに気づかず、
手放そうとしないからで、
それに気づかせようと、用意してくれたものなのです。
それでも我慢強い人は、
死ぬほどの苦痛の中で、
「どうしてこんな目に遭うの？」と泣きながら、
それでも自分が信じていることを
変えようとしなかったりします。
そして
「こんなに真面目に頑張って生きているのに・・・。
神様なんていないんだ」と思ったりします。
でもそうではないのです。
神様はあなたに、
「もう幸せになって！」とメッセージを送っていて、
そのきっかけをくれているだけなのです。
あなたはあなたを許していいし、
あなたは完璧ないい人でなくてもいいし、
あなたはすでに愛されているし、
あなたは今すぐに幸せになれるんだよ、と
伝えてくれているのです。
ですから、自分が
どんなに人に辛い思いや悲しみを与えたとしても、
あなたはそんな自分を受け入れ、許していいし、
そんな自分で幸せになってもいいのです。
罪悪感を手放す時に、
一番難しいところがここだと思います。
手放すテクニックより、
まず、罪悪感を手放すということを
自分に許可することができるか、です。
「許可できるかどうか」ではなく、
「許可していいと受け入れること」ですね。
できるかできないかや、
正しいかどうか、などの物差しで測っているうちは
できないので、
（ここ、大事です！）
そうではなく、
「許可していいと受け入れること」です。
ここがOKできれば、
一番難しいところを超えられたということです。
ここが一番肝心で、
どんな自分でも、
それが自分なのだと正面から受け入れること、
自分を許すことが、
全ての扉を開く鍵なのです。
手放す方法よりも、
このことをまず理解しておくことが大事だと思います。
自分を許し、受け入れる時に、
あなたがどんなことをしたかや、
どんな人かなどは問題ではありません。
「でもそうは言っても、
私はこんなにも人に迷惑をかけたし、
こんなこともしてしまったし、
いけないとわかっていたのに止められなかったし、
本当に傷つけたし、
私はひどい人なのです」
と言うかもしれませんが、
それでも、
どんなあなたでも許していいのです。
宇宙はそれを待っているのですから。
そんなあなたを受け入れることが、
自分を愛するということで、
人や、世界や、宇宙を愛することですから。
それは正しさよりずっと大事なものなのですから。
もし、傷つけたり、迷惑をかけたりしたと思うなら、
その分、これからたくさんたくさん自分を愛し、
人や世界を愛して生きればいいのです。
だからもう自分を責めないで、
幸せになりましょうね(^^)
誰も完璧な人はいませんし、
罪悪感や疑うこと、許せないことは、
この先も出てくるかもしれません。
完璧にできないと新しい地球に行けないのだと
思い込まないでないでくださいね。
ただ日々、どんな自分も責めないで、
自分を許し、人を許し、成長への気づきとし、
愛することに変えていきましょう。
あなたが幸せになることを受け入れることを
あなたを見守っている多くの存在が待っていますよ(^^)
p.s.
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