今日は、
病気や、お金や時間がない、
仕事や才能、能力がない、
性格的に無理、など、
自分にはない、できないと思っている時に、
その設定を変える、というお話です。
「だから私は〜できない人」になっていると、
本当にその通りになってしまいます。
ですが現実の状況が同じでも、
自分の設定が違うと、まるで違う世界を生きることになります。
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
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昨日のブログで書きましたが、
今日からしばらくコンタクトなしでの生活を始めました!
(経緯を書いた昨日の記事はこちら。
「自分に今ある自由や豊かさを生かすための気づき - 前向き気づき日記」)
私はかなりの近眼で、乱視、老眼も出てきましたし、
しかも左右の視力に大きな差があるので、
裸眼やメガネでは遠近感が掴めず、日常生活が難しく、
もう30年くらいずっと
毎日コンタクトを入れて暮らしてきたので、
これはなかなか難しいお題ですが、
昨日からちょっと楽しみでもありました。
ブログは目に負担がかからない無理のない範囲で
書こうと思っていますので、
今日どれくらいかけるのかな?と
今試しに書いているところです♪
ちなみに今は25年前?に作った
メガネをかけて書いていますが、
全然度があっていないので、右目は0.1見えません。笑
途中で疲れて書けなくなるかもしれないので、
できるだけメインテーマから
シンプルに書こうと思っています。
これは私にとってとてもいい練習だなと思っていて、
以前からそう書けると良いな〜と思いつつ、
ついつい長く色々なことを
一つの記事に書いていたので、
今回はその練習のいい機会となりそうです(^^)
そんな新鮮なチャレンジの裸眼生活一日目にして、
色んな面白い発見や気づきがあり、
なんでもやってみるものだなぁと実感しています。
今日一番感じたのは、
例えば病気でも、視力が悪く見えないでも、
お金や時間がないでも、
才能や資格、能力がない、
状況的に無理、性格的に無理でも、
どんなことでも、
自分にはない、自分にはできない、
こんな状況だから無理という時、
人は、「自分は〜ができない人」になります。
例えば、足が骨折したら
「歩けない人、どこにも行けない人」になり、
視力が悪いと「見えないから不自由な人」になったり、
お金がないと
「だからしたいことができない人」、
時間がないと
「自由に生きることができない人」になったりし、
自分が自分にはない、と思ったことについて、
「自分は〜ができない人」になります。
それは本当は=ではないですし、
真実ではありませんが、
多くの人はそう思い込んで、それを受け入れ、
その自分を生きています。
病気になるというのは気が病うことですが、
人は自分が病気だとわかると「病人」になってしまったり、
患うという言葉は、
病気にかかって苦しむ、悩み心配するという意味がありますが、
自分が病気だと知る、自覚すると、
「患者」になってしまうこともあります。
本当はそれは=ではないのですが、
自分で自分を「そうである人」として認知し扱うのです。
すると本当にそうなるのです。
でも宇宙の視点から見るとそうではなく、
解釈は無限にあり、
自分が好きなように自分を設定してよくて、
例えば、リストラされた自分は必要とされない人だ、
情けない人だ、人生負け組だ、と思うと、
自分はそういう人になりますが、
自分では辞めることができなかったけれど、
これでしばらく自由になれた、
私は今自由だ、と思うと、
自分は「自由な人」になります。
本当にただそれだけのことです。
この解釈に正解はなく、本人の自由に決めてよく、
一つの解釈である必要もなく、
いくらでも自由に設定していいのです。
今日から目の調子が治るまで
裸眼で過ごすと決めていて、
起きた瞬間から何か面白いことが始まったぞ〜!と
ワクワクしていたのですが、
その時に、
「何もかもがはっきり見えない私」
「日常生活が不便な私」
「目が疲れて大変な私」でいることもできるけれど、
それはきっと3分で飽きるな、と思い、笑
みんなが普通にできることができない私だからできることがあるはず、
それを見つけて楽しみたい、と思いました。
すると、私は
「見えない私だからできることを見つける人」に
もうなっていて、
そんな自分であると、
色んなおもしろいことが浮かんできて、
あれも試したい、
こんなこともやってみるとできるかもしれない、
せっかく視力が左右こんなに違うのだから、
それを生かしてこんなことをしてみたら
普通では気づけない、できない発見があるかも?と
どんどん楽しくなってきて、
今日は早速それを色々遊んでいました。
おもしろい実験を色々始めたところなので、
まだ何もはっきりとした成果や答えなどは分かりませんが、
しばらく続けてみて、色んな風に遊びながら、
必要なら応用したり、
アレンジしたりしていくのも楽しみです。
そんな風に自分に与えられた設定を生かして遊ぶことで、
これまでもたくさんのことを学んだり、
発見したりしてきたなぁと思います。
クリアリングの方法や直感を磨くことなどもそうです。
誰かに学んだわけではないけれど、
自分なりに色々試す中で、
こんな風にもできる、
こうすればできるのかも?
これではどうだろう?と興味を持って遊ぶことで、
思いもよらない方法を発見したり、
意外な学びに繋がったりしました。
それが図らずも今の仕事にも繋がりました。
今回も、別に仕事につながるとか、役に立つかどうかは
どっちでもいいのですが、
そんな遊びの機会になりそうだなと思いますし、
それはきっと自分がそう思っているからでしょう。
宇宙は私たちに与えた状況の
正解の答えや、一つの答えを求めているのではなく、
今の自分を色んな風に生かし、
様々な角度から学ぶ機会として、
その状況=おもちゃを与えてくれます。
例えば、子供に積み木をプレゼントし、
「これはね、こうやって四角と三角を重ねて家やお城を作るんだよ」
と決まった正しい遊び方を教えるのではなく、
ある日ポンとそこに積み木があって、
「自由に遊んでいいよ!さあ、あなたは何をするの?」
と言われている感じです。
積み木は、家やお城を作るためだけのものではなく、
何かわからないオブジェを作ってもいいし、
積んで遊ぶだけではなく、
写真たてや何かの台にしたり、
ガムテープや色紙など他の道具を使って
好きなものを作ってもいいのです。
同じように、
病気になったり、お金や時間がないと思ったり、
人間関係や仕事、家族やパートナーのことなど、
様々な問題や状況に出会う時、
「〜ができない人」「大変で困っている人」である必要はなく、
私たちは自由にどんな人にでもなることができます。
私は置かれた状況で「遊びながら学ぶ人」でいるのが楽しいので、
今回もそんな感じですし、
それだけではなく、置かれた状況で
「その状況でしかできない実験をしてみたい人」であり、
「こうしたらどうなるだろう?を試したい人」であり、
「そうだから味わえるおもしろさを見つけたい人」で、
「そこからまだ知らない世界に気づきたい人」で、
「それを通して学び、喜び、感動する人」でありたいのです。
全ては自分の設定次第で、
人生の見え方、楽しみ方は大きく変わるもの。
そして実際に現実も変わっていき、
その設定で得たものは次へと繋がっていきます。
可能性は無限なのです。
あなたは今の自分の人生の設定を
どんな自分だと感じていますか?
もしそれが好きではない、楽しくないなら、
設定を好きなように変えてみるといいですよ。
そしてそのあなたを生きましょう♪
それだけで人生はずっと大きく広がり、
無限の可能性へと扉が開いていきますよ(^^)
p.s.
今日はどうしてもこれを伝えたかったので
ガッツリ書いてしまいました。笑
短くまとめて書くって難しい〜!
でも目標やテーマがあるっておもしろいです!
必要な方に届きますように。
プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、
数ヶ月ですっかり改善しましたが、
その後も続け瞑想歴29年になりました。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや直感を磨くセミナー、
個人セッションをさせていただいています。
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