今日は、ゆったりと海の写真と共に、
自分を生きるとはどういうこと？
自分らしい人生って？
どう生きればそうなれるの？
ということについてお話します。
それは今この瞬間から誰にでもできることで、
シンプルなことです。
自分らしい人生を歩みたい、見つけたいと思う方は、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね(^^)
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昨日、仕事終わりに
家の近くの海に行ってきました。
夕方18:30ごろだったのですが、
まだ泳いでいる人もいて、
というか、まだ6月ですが、
今年はもう泳いでいる人も結構いて、
ちょっとびっくりしました。
今年はもう梅雨も明けましたものね！
（和歌山市 地元の海にて）
私は足だけ海に入りましたが、
水温が心地よく、
水着を着てくればよかったな〜と思いました。
この時間の海は夕暮れの優しい色に染まって
夢のようにきれいです。
太陽が沈む時は、
いつも尊い儀式のような時間。
神々しい光を放ちながら
一日の終わりを告げます。
こんなに荘厳な時間を、
普段の私たちは気づきもしないで、
「そんなの見ている暇はない」
「そんなの当たり前」と言って、
あっさり流しているのですね・・・。
ちゃんと太陽が沈むことや、
朝、太陽が昇ることに気づき、
それがどんなに尊いことかを感じ、
厳かにその時間、太陽と共にあることで、
この地球上に生きている、
この自分で生きている、というリアルな感覚を
蘇らせることができるように思います。
その感覚が薄れているから、
人生の意味も、幸せも、豊かさも、
何をして生きればいいのかも
見失ってしまうのだと思います。
これは現代に生きる私たちに
とても重要なことだと思います。
波打ち際をぶらぶらと散歩しましたが、
心地よい海水の温度や、波の音、
裸足で砂の上を歩く感覚、
波が砂をさらって、
足の下の砂が動く感じ、
波があそぼうよ〜！と誘ってくる感じが、
なんともうれしく、楽しいです♪
空には天使の羽のような雲と飛行機雲。
遠くには明かりが灯り始めた船。
そして穏やかな海と、
そこで波に揺られ楽しむ人たち。
世界は美しく
どこまでも優しく、豊かですね。
よく、
「〜がしたいけれど、・・・だからできない」と
欠けていると感じていることの
小さな不満を口にする人がいたり、
うっかり無自覚で、
心の中でそんな自分を憐れんでいることに
気づくことがあったりしますが、
できること、
今あること、
受け取っていること、
優しさやありがたさ、美しさに心を開き、
どの瞬間もそれを喜び、味わって生きる
自分でありたいなと思います。
それは誰にでもできる自由な選択ですから。
そんな日常の一見小さな自由な選択こそが、
自分を生きるということで、
そんな自分の選択が自分らしい道を作り、
それが自分の人生というものになるように思います。
自分らしい人生や、
どう生きるか、は、
良さげな仕事を見つけることや、
自分だけの特別な才能を見つけ発揮すること
ではなく、
そんな日常の小さな選択の一つ一つで、
在り方なのだと思います。
自分が何を大切にして生きるのか？を自分に問い、
自分で自由に選択することを繰り返した先で、
振り返ると、
後ろに自分だけの道ができているのでしょう。
私は、明日も朝目が覚めた時、
この世界の美しさや、
太陽が昇ることの素晴らしさに気づいている自分、
たくさんの豊かさを喜び味わう自分で
いたいなと思います。
こうしてブログを書けることも、
読んで受け取ってくださる方がいることも
感謝です。
今この時、共に地球で生きる仲間の皆様との繋がりに、
心から感謝を込めて。
プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、
数ヶ月ですっかり改善しましたが、
その後も続け瞑想歴30年になりました。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや直感を磨くセミナー、
個人セッションをさせていただいています。
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