4月16日（日）13時〜16時と、
4月21日（金）11時〜14時の2回です。
詳細・お申し込みはこちらから。↓
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています(^^)
今日は春の光溢れる軽やかな一日でした。
毎日本当に美しいですね〜♪
こんなに美しい世界に生きているのだなぁ、
なんて贅沢なのだろう、と、
毎日うれしく、ありがたいなと思います。
この一週間、久しぶりに東京に行ったり、
夫と一緒に過ごし、
毎日プライベートな時間を思い切り満喫し、
あっという間の一週間でした。
いつものことですが、
夫と一緒に過ごすととても楽しいですが、
ブログやメールの返信などの時間がなかなか取れず、
いつも深夜に書いたり、
朝は彼が起きる前に
3時間ほど早起きをして瞑想やボディワークをするので、
どうしても寝不足になり、
かなりハードでなのですが、
それでも数ヶ月に一度、一緒に過ごす時間が
大きな楽しみであり、
モチベーションにもなっています(^^)
こうしてちょっとハードながらも思い切り楽しんで、
それが終わったら切り替えて、
よりベストな自分で
ブログを書いたり、
私を必要としてくれる人にセッションやヒーリングで
より充実したサポートができるように、
同時に、私個人としても成長しながら、
人生を充実して楽しんでいけるように、
日常の暮らしや、意識や精神などを
整え、磨いていこうと思います。
それも私の大きな楽しみであり、喜びです。
いつもの体に優しい食事や
ボディワーク、瞑想の時間だけでなく、
人と会わず、
言葉を使うのはセッションの時だけの静かな暮らし、
（元々一人でいるのが好きですが、
避けているわけではなく、周りに知り合いがいないので。
でもそれがちょうどいいのです。）
テレビや物音などがない
静けさの中での生活、
シンプルに自分の魂の声に従って生きる毎日が、
私には心地よく、
無理なく整い、
自分の魂とのつながりがより深まったり、
インスピレーションに繋がったりするのだと思います。
そして私はそんな毎日がとても好きなのです。
そうしていると、
私の可能性や未来が広がっていくように感じます。
こう感じる時、
私たちは本当の自分、魂の自分を生きています。
ですから今のように
時々家族に会って、一緒に過ごして楽しんで、
終わったら切り替えて自分の今に集中するのは、
私にはいいバランスだなぁと思います。
人により、いつも家族と一緒に過ごすことが
人生の大きな喜びの人もいるでしょうし、
一人でいるほうがペースが乱れなくて
心地よく感じる人もいるでしょう。
それ以外にもいろんなパターンがあると思います。
一昔前までは、
家族がバラバラなんておかしいとか、
家族は一緒に暮らしてこそ、一緒にいるべきとか、
仕事のためには
自分のことは後回しにするべきとか、
無理をしてでも仕事優先でこなすのが当たり前、
という考えも普通にありましたが、
今はもうそういう時代は卒業して、
一般的にみんながどうであろうと、
自分が心地いいあり方で生きていいのだと思います。
どのあり方が正しいとか、
最も良い、ということはなく、
みんな違っていてよく、正解もなく、
仕事でも、家族関係やパートナーシップでも、
親戚や友人との付き合い方、
日常の過ごし方、
人生の時間の使い方や歩き方も、
自分にとってのベストを、
自分で色々試して見つけていき、
それを生きればいいですね(^^)
そうして自分が心地いい形で生きていくには、
人の意見や人の目、評価や判断を気にすると
難しくなりますし、
みんなこうしている、
一般的にはこう、
こうするのが普通、
こうあるべきだ、
こうするのが正しい、というような、
「普通」「みんなこうしている」という価値観に
縛られていると、
難しいでしょう。
だって自分らしく生きるということは、
人とは違うところ、
みんなの価値観とは合わないところが
当然出てくるもので、
それを生きることですから。
それが自分らしさの一つの表れなのですから。
ですから、これからもっと自分らしく生きたい、
と思う方は、
そうした一般的な正しさや常識、
あるべき姿からはみ出していくことを
自分に許してあげることが必要です。
みんなにOKをもらいながら、
みんなのOKを確認しながら、
人から嫌われないように顔色を伺いながら、
自分らしく生きるのは無理なのです。
何故なら人それぞれ価値観が違うので、
「みんな」や「一般的な正しさ」から
はみ出さないで、
みんなに「良し」と言ってもらえる範囲は
本当に限られていて、
その枠にハマったままで、
本当の自分を生きることはできなのです。
でも多くの人が、
自分らしく生きたい、
自分らしい仕事がしたい、と思いながら、
でも家族や友達、周りの人に
いいねと言ってもらいたい、
快く認めてもらいたい、
嫌われたくない、
離れていってしまうのが怖くて、
自分が本当に生きたいように生きることを
始められずにいます。
中でも特に多いのが、
親をガッカリさせたくない、
悲しませたくないということです。
これは何歳になっても本当に多いです。
両親がもう亡くなっていても、
あの世にいる両親がこんな自分を見たら
悲しくだろうと思って、
親が認める自分、親が喜ぶ自分を生き続ける人は
少なくありません。
（北海道 美瑛 クリスマスツリーの木。
また美瑛に行きたいです♪）
これは親が自分を縛っているのではなく、
自分が自ら「私の親はこういう人」という
過去のたくさんの情報から作った
親の縛りの中で生きることを
選択しているのです。
だから親が亡くなっても
自分らしく生きられなかったり、
自分らしくしたいことをして生きようとすると、
こんなことをしてはいけない、
こんな贅沢をしてはいけない、
こんな私は自分勝手だ、などと、
罪悪感が出てきて、
したいことをすることに強い抵抗を感じたり、
もう何歳なのに、
経済的に余裕もないのに、
家族は真面目に一生懸命働いているのに、
老後に備えなければ、などと、
そうしてはいけない理由が
次々に出てきて、
自分のしたいことをして生きることに、
自分でOKが出せないのです。
親の価値観の縛りはなかなかに強力なのです。
でも本当は、
「親の価値観の縛り」は親によるものではなく、
「自分がそうだと思っている親」で、
自分が勝手に縛られているだけなのです。
（でも親の価値観の縛りの中で生きている人には、
そう言っても
「いや、でも私の親は・・・」と言い、
納得しないものですが。）
そもそも、もう成人していい大人なら、
親にOKを「いただく」必要もないのですが、
そのことに気づかなかったり、
また、
親にとっていい子でいたい気持ちが強く、
心の奥底ではその縛りから出たくないと
思っていたりします。
本当の自分を生きることより、
親にとってのいい子であることを優先し、
そうあることを選択しているのです。
ですからやはりこれは親のせいではなく、
自分の選択なのです。
親以外でもこうした縛りはあり、
例えば、
「結婚したらこうあるべき」という縛りや、
「母親（父親）なのだからこうあるべき」
「もう何歳なのだから」という縛りなど、
自分を生きられないでいる人は、
そんないろんなものに縛られていることを
自分で選択しているのです。
何故なら、嫌われたくないから、
愛されたいから、
馬鹿にされたくなから、
ガッカリさせたくないから、
見下されたくないから、
未来が不安だから・・・。
でもそうして生きていると、
息苦しかったり、
生きるのが辛かったり、楽しくなかったり、
ずっとモヤモヤしたり、
このままでは後悔すると
どこかで感じていたりするものです。
それは魂が「もう本当の自分を生きようよ！」と
あなたに語りかけているサインです。
そんな自分から、
自由に本当の自分を生きるには、
ただ自分がそうすることを
自分に許すだけです。
人にOKしてもらえるように準備をするとか、
納得してもらえるように説得するとか、
これが正しと証明するとかではなく、
ただ自分が本当にしたいことをして生きるということを、
自分に許可するだけです。
そしてそれを実行すればいいだけです。
すると、中には軽蔑したり、
ガッカリして離れていったりする人も
いるかもしれませんが、
本当に大事な人や、魂のつながりのある人は、
なんだかんだでつながっていくものです。
もし本当に離れていったとしても、
それは残念ですがしょうがないことで、
相手がその人らしく生きることを願って
笑顔で見送り、
いつかまたつながる日が来るといいなと
オープンでいるといいですね。
そうして自分にOKを出し、行動していくと、
そんな新しい自分に合う仲間に
その先で出会っていくものです。
また本当に自分らしくあることを
自分が受け入れたなら、
その相手が魂の仲間なら、
今どんなに頑固で変わらないと思う人でも、
びっくりするような変化で、
普通に変わらずいてくれたりするものです。
ただそれはそうなると期待してするものではなく、
自分を信頼して、相手や宇宙におまかせし、
どんな形になっても受け入れる心でいることです。
そうして自分が自分らしく生きることを受け入れると、
人生は驚くような流れに乗って進むようになります。
そうできない理由を並べている自分に気づいたら、
それは自分が自分を縛っているのだなぁと気づき、
そのまま、望む自分を生きない自分でいるのか、
人に嫌われたり悲しませたりするかもしれなくても、
自分を生きてみようとトライするのかを自分で選び、
生きてみたい方をやってみることです。
いつも人生は自分で決められるのですから。
人生の流れを変えたり、展開させるには、
人や社会やお金などのせいではなく、
いつだって自分がハンドルを握っていると
認めることからです。
今日は自分らしく生きることを妨げている
自分の中の思い込みについて、
親の縛りやいい子でいたい自分についてのお話でした。
これは何歳になっても本当に多いです。
そしてなかなか手放すのが難しいと
感じることだったりします。
でもだからこそ、このことに気づき、
そんな自分がいることを認め、
自分で選択を変えると人生は大きく流れ出します。
もし自分にもあるなぁと思われた方は、
一度じっくり自分と向き合い、
これからどうしたいか？を自分に聞き、
少しずつでも生きたい自分を実行していきましょう。
でも縛りが強くてできない、と思う方は、
瞑想でクリアリングをするといいですよ。
自分でクリアリングをする方法は、
「瞑想セミナー3」で詳しくお話しします。
（瞑想セミナーは1から順に飛ばさずに受講してください。
瞑想セミナー3は5月6月ごろに開催予定です。）
自分では難しいと思う方は、
個人セッションでお手伝いをさせていただいていますので、
ご活用ください。
（4月の個人セッションがあと3枠となっています。）
どんな方法でもいいですし、
勢いで「エイヤー！」で突破してもいいですが、笑
自分らしく生きる人が増え、
誰もがみんな自分らしさを生きることを
楽しむようになるといいなと願っています。
それが私たちみんなの幸せですから(^^)
p.s.
個人セッションと遠隔ヒーリングが
4月半ばまでご予約でいっぱいとなっており、
その後も埋まってきております。
候補日に幅を持たせてお問い合わせください。
よろしくお願いいたします(^^)
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