今日は、
もっと自由に軽やかに自分らしく生きたいと思う方へ、
今の宇宙からのサポートを生かし
もう一歩前に進むためのお話です。
今年の年末に、
今の自分と同じままなのか、
今より軽やかで幸せな自分になっているのか、
それを選ぶのはあなたです。
ぜひ読んでみてくださいね(^^)
・
今日は午後に短時間に大雨が降り、警報が出て、
風も強くて台風のようなお天気でしたが、
今は雨風も落ち着いて、
雨上がりの夜の空気が心地よいです。
昨夜は新月を迎えましたが、
11月1日という1並びの光輝くエネルギーと、
この大雨が、
まるで、本気で新しいスタートへ！と
天が私たちの目覚めをグググっと後押ししているようですね！
「グズグズしているのはもうお終いですよ、
できる、できないとグルグル考えたり、
どうすればいいの？と悩んでばかりいないで、
今自分にできることから
今すぐ動くこと。
昨日までと同じことの繰り返しでは、
何も変わりませんよ、
今の延長線上の明日や将来ではない未来を望むなら、
今、いつもとは違う選択をすること、
今日、昨日までとは違う考えを取り入れること、
もういらないものを手放すことですよ」
と宇宙は私たちに告げています。
いつにも増してパワフルなこの時期のエネルギーを、
ぜひ生かし、
前に進んでいきたいですね。
今の地球は1万年以上も続いた
長い眠りから目覚めようとしていて、
それは一度パーン！と目覚めて終わり、
しばらくそのまま、というようなこれまでの成長とは違い、
相当大きなエネルギーの転換なので、
一気には無理で、
何度も何度も脱皮を繰り返し、
段階的に進んでいます。
人の体も精神も
そんな急激な変化にとても対応できないからです。
それほど大きな変化成長なのです。
ですから今、一年の中でも休むことなく
長い階段を登るように、
次の一段、また次の一段へと、
押し上げたり、引っ張り上げたりする
サポートのエネルギーが色んな方向から届いています。
これまでなら一段登るのに10年20年、
時には一生かかっても無理だったものを、
今は一年で数段登るくらいのペースで
進む人もいるほどです。
この階段はどこまで続くの？
まだ頂上は見えないの？
まだまだ登らなくちゃならないの？などと思いながら、
自分がいる場所から上へと続く螺旋階段を見上げ、
もう疲れた〜と
子供のように座り込んでしまいたくなることも
あるかもしれません。
もちろん階段を登るかどうかは
本人の自由なので、
別に登らなくてもいいのですが、
その場合は今と同じ悩みや苦労、心配などと一緒に
この先も生きることになります。
でももしそれは嫌だ！と思うなら、
今はそれらから自由になるチャンスです。
自動で登るエスカレーターはないけれど、
手を伸ばせば届く範囲に次の一段があります。
でもこれまでは、
高くてとても手も届かないような一段が
断崖絶壁にあり、
それを一人で自力で登らなければならず、
しかも登ろうとすると、
下の階に留まっている人や社会から、
行かせないように引っ張られ、
相当の覚悟と勇気がなければ無理でした。
これまでの歴史を振り返っても、
村や国、宗教や仲間内の掟や常識を破ると、
比喩ではなくリアルに村八分にされたり、
一族郎党皆殺しになったりしてきました。
でも今はせいぜい
嫌味や陰口を言われたり、
無視されたり嫌われたりするくらいです。
それでも私たちは怖いのですが、
でも昔に比べたら随分軽くなりましたよね。
（北海道 美瑛にて。）
そんな階段を登っていくには、
いくら地球の波動が上がろうと、
自分で登ると決め、行動していかなければ無理で、
重い荷物をたくさん抱えたままでは
登ることはできません。
停滞している、なかなか進めない、と感じる時は、
何かを手放す時です。
それは例えば、
プライドや、無意味なこだわり、見栄、執着、
今の自分には合わない人間関係や常識、
当たり前という考え、
愚痴や不平不満、
依存、我慢、無理をすること、
後悔、罪悪感、許せないこと、
できない、無理という思い込み、
周りの目や他人からの評価、
未来への不安、恐れ・・・
こうしたものが一つもない人はいないでしょう。
日常の生活習慣や、考え方、行動も、
これらのことが根にあり、生まれています。
例えばこうした方がいいとわかっているのに、
行動できない、というのは、
それをすることを重くして
引き留めている何かがあるからです。
こうしたものを自分が持っていると気づき、
それを手放していくほど、
階段を身軽に登ることができるようになります。
階段はそれを手放すから登れるようになっていて、
持ったままでは進めなくなっているのです。
うまいシステムですよね！
また、それらのものを手放すことで、
同じものを持っている人たちとの重い波動のつながりから
無理なく離れることができるようになります。
これは大きいです。
無理やり離れようとすると、
強い抵抗にあったり、恐れが強くて、
挫折してしまったり、
新たな傷を増やしてしまうかもしれませんから、
まずは自分の荷物を減らすことです。
すると軽やかになった自分と同じような波動の
人やグループ、会社、友達やパートナー、家族と
生きていくことができるようになります。
それは時には、
人間関係がガラリと入れ替わるかもしれませんし、
大きくは変わらないまま、
でも同じ相手なのに以前よりずっと
お互いを活かし合える関係になったりします。
私も何度か経験していますが、
同じ相手が別人のようになるので、
本当にびっくりしますよ！
ですからやはり癒し、手放すことが先なのです。
自分を癒し、手放すこと、クリアリングは、
この時期何より大事と言えるでしょう。
もし今、螺旋階段の上の方を見上げて、
「まだまだ先は長い、いつになったら楽になれるの？
もう疲れた」と思っていたとしても、
階段は上に行くほど自分が軽やかになっているので
登ることも楽になっていきますから、
最初のあたりが一番大変なのだ、
何段か登るとだんだんと楽に登れるようになっていくのだ、
と知っておき、
まずは1段登っていきましょう(^^)
新月で11月が始まり、
大雨で一掃されますます変化の後押しが押し寄せていて、
これに抵抗していると
どんどん生きづらくなっていくでしょう。
でもこのブログにつながってくださった皆様は
きっと同じ光の仲間で、
だから繋がり、
ハートの奥で
自分は本当はもっと自由で軽やかなのだと知っていて、
そう生きたいと思っていて、
そう生きることができるとどこかで気づいているでしょう。
それは本当です。
どんなに自分は進歩がないように感じても、
何をどうすればいいのかわからないと思っても
大丈夫です。
それを諦めず、
今できることをもう一歩踏み出していきましょう。
今年もあと2ヶ月ですね。
2ヶ月あればどれほどのことができるでしょう。
自分が重いものを手放し、波動が変わると、
周りの人や現実が変化するのは一瞬です。
2ヶ月間、自分にできることを
無理なく、でも精一杯生きることで、
この年末には、
今の自分には信じられないような自分を
生きているかもしれません。
さあ、今あなたにできることを
今日も一歩、進んでいきましょう♪
p.s.1
クリアリングに興味のある方、
自分でクリアリングをする方法を学びたい方は、
「オンライン瞑想セミナー3」で詳しくお話ししますので、
よろ引ければぜひどうぞ(^^)
オンライン瞑想セミナー3 「クリアリング」 - 前向き気づき日記
＊早割は開催の2週間前までのお振込完了となります。
p.s.2
明日は「オンライン瞑想セミナー2」を
開催いたします♪
ご参加の皆様にお会いできるのを
楽しみにしていますね(^^)！
11月3日（日祝）13時〜と、
11月5日（火）11時〜の2回開催
詳細・お申し込みはこちらから↓
「オンライン瞑想セミナー2「グランディングとチャクラ」 - 前向き気づき日記」
＊瞑想セミナーは必ず1から順に受講してください。
◎「オンライン瞑想セミナー3」
11/17(日)13時〜、11/19(火)11時〜の2回開催
詳細・お申し込みはこちら。↓
オンライン瞑想セミナー3 「クリアリング」 - 前向き気づき日記
◎「オンライン瞑想セミナー4」
12/1(日)13時〜、12/3(火)11時〜の2回開催
詳細・お申し込みはこちら。↓
オンライン瞑想セミナー4 「高次元からのメッセージを受け取る」 - 前向き気づき日記
＊瞑想セミナーは必ず1から順に受講してください。
プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、
数ヶ月ですっかり改善しましたが、
その後も続け瞑想歴29年になりました。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや
個人セッションをさせていただいています。
オンライン個人セッション・遠隔ヒーリング
詳細・お申込みはこちらのページから。↓
＊11月〜12月前半は満席で、12月後半も残りわずかとなっています。
範囲を広げてお問い合わせください。
オンライン個人セッションのご感想
遠隔ヒーリングのご感想
遠隔エネルギーヒーリングのご感想3〜2023年 - 前向き気づき日記
あなたのお気に入りの記事を教えてください♪
このブログの記事で、
あなたが読んでよかった、面白かった、参考になったものがありましたら、
ぜひ教えてください。
このブログ内で、いただいた順にご紹介させていただければと思います。
いつでも、いくつでもお待ちしておりますので、ご感想と共に
こちらのフォームからお気軽にお聞かせくださいね(^^)
↓ ↓
YouTubeチャンネル
ブログの音読や誘導瞑想などをアップしています。
チャンネル登録していただけるとうれしいです♪
