前向き気づき日記

瞑想歴29年。読むだけで気持ちが軽やかに前向きに。自分らしく生きたい方へ。

北山裕子

北山裕子(id:yuko-k-ami )
瞑想歴25年、東京や大阪を中心に瞑想セミナー、キネシオロジーセミナーを主催。 エネルギーヒーラー。 23才で摂食障害を治すため、 藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、 自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と 会話ができるようになりました。
読むと気持ちが軽やかに、自然と前向きになるようなお話しを綴っています。

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自分らしく生きるための注意点〜したいことをしても変化がない時

今日も青空と柔らかな雲が美しい一日でした。

 

今日もお気に入りの八ヶ岳の自然公園で

お散歩をしてからこのブログを書いています。

 

こちらの公園の中には湿生花園があるのですが、

様々な高山植物が咲いており、野鳥の宝庫で、

遊歩道を歩きながらその声を楽しむのが

最近のお楽しみです♪

 

高原の木々や花々は繊細な波動で、

その中にいるととても安らぎ心地いいです。

 

公園ではありますが、

作り込まれたガーデンとは違い、

広い敷地にほぼ自然に近い状態で草木があり、

高山植物や野鳥が生息しているので

そんなところも素敵だなと思います♪

 

(デザインされたガーデンも

それはそれでまた素敵です^ ^)

 

こんな場所を気軽にお散歩して暮らせるなんて

本当に幸せだなぁと思います(^^)

 

ここでの一日一日を大切に味わって過ごしたいなと思います。

 

 

さて、昨日は心を開くことについてのお話を書きました。

 

心を開いている状態と閉じている状態で、

人生にどんな違いがあるのかや、

 

閉じている時にどうすれば開いていくことができるか、

閉じてしまわずにいられるかについて、

 

その具体的な方法とコツをご紹介しました。

 

(詳しくは昨日の記事で。↓

心を開く方法とコツ〜人生がうまく行かない時の乗り越え方 - 前向き気づき日記」)

 

この方法は誰にでも簡単にできますが、

とても効果的です。

 

ただ何かをするといいとか、したいことをするといい

と言うだけではなく、

この2つのポイントに沿っていることが大事です。

 

これが大事なのだと気づいた時は、

 

なるほど、だからしたいことをしているのに

いい方向に変化していく人とそうでない人がいるのだな、とわかり、

大発見だ!と思いました。

 

ただ昨日も書きましたが、

よくこのポイントを勘違いして、

やっているけれど効果がないという人もいるようですので、

 

もう少し詳しく説明したいと思います。

 

 

人生の流れを変えるために、

したいことをするといいとか、

ワクワクすることをしようというのは

多くの方がもう何度も聞いて知っていて、

 

そうすればいいとわかっていることだと思いますが、

 

心の扉が閉じている時には

したいこともワクワクすることもわからないものです。

 

何故なら心が閉じているので、

本当の自分が感じていることもシャットダウンして、

したいことも浮かばないのです。

 

こんな時は自分とのつながりも滞っている状態です。

 

瞑想 潜在意識 波動 上げる 効果

(長野 原村の公園にて。)

 

そんな時に心をこれ以上閉じないでいるために、

少しでも開くためには、

 

昨日詳しく書きました2つのポイントに沿ったことを

するといいのですが、

 

それはぜひしたい!というほどでなくてもいいので、

(それがあればぜひそれをしましょう。)

 

やってもいいなと思うことや、

昔から好きだったこと、

興味があることをするといいですね。

 

 

その時に気をつけたいのが、

 

どうせ何かをするなら、

時間や行動を効率的に、有効に使おうとして、

 

やったほうがいいことや、

仕事につながりそうなこと、

役立ちそうなことをしようとしないことです。

 

 

興味があると思っていることの中には、

それが仕事やお金につながるから興味を持ったこともあります。

 

でもそれは何の役にも立たなくてもしたいでしょうか?

仕事やお金の心配が一生なくてもしたいですか?

人の評価や認められること、愛されることなどの

結果がなくてもしたいでしょうか?

 

答えがNOならそれは本当に興味があることではないのです。

 

 

ですから、心を閉じないで、開いていきたい、

人生をいい流れに乗って楽しんで生きていきたい時は、

 

お金にならなくてもしたいこと、

無駄で何の役にも立たなくても興味があること、

人に言うとそんなこと?!と笑われるかもしれないような

しょうもないこと、

 

でも気になること、

ちょっと楽しそうだなと思うこと、

人生で何をしてもいいと言われたらやってみたいことなどを

することです。

 

 

そして昨日も書きましたように、

そんなしたいことも、

受動的なことではなく、能動的なことをすることです。

 

ただおいしそうなものを食べるだけ、

欲しいものを買うだけ、

おもしろそうなテレビや映画、本などを

見る読むだけなどではなく、

 

自分が喜びそうなことを与えることではなく、

自ら何かをさせてあげることです。

 

それは自分の一つの表現なのです。

 

 

今思っていることをノートに書くでも、

書道で字を書くでも、花を飾るでもいいですし、

 

大声を出す、言いたいことを言う、

久しぶりに思いきり走る、

寝転んで空を見る、

温泉から月を眺める、

 

俳句や川柳を作ってみる、

歌う、踊る、絵を描く、

ふわふわした触り心地のいいものや

動物など温もりに触れ、その感覚を味わう、楽しむなど、

 

能動的なことをすることです。

 

ここの見分けがちょっとややこしいかもしれませんが、

大事なことろです。

 

 

この心を閉じないでいる方法は、

より開いていきたい時にもとても効果的です。

 

そしてこれは人生をいい流れに乗って生きることにも

つながっています。

 

 

能動的な行動はそれが何であれ、

自分を宇宙に表現しているということで、

 

それをしていると誰も知らなくても、

そうすることは小さなアウトプットです。

 

それが自分を生きるということで、

 

アウトプットをしていくと、

心の扉が自然と開いていきます。

 

そうしていくと

他にも興味が湧くことややってみたいこと、

してみようかなと思うことが出てきたりします。

 

するとそれが自分らしい人生の流れになっていくのです。

 

 

それを続けていると、

それまでは自分一人でこっそり楽しんで満足していたことが、

 

ちょっとSNSやブログで書いてみようかなと思ったり、

家族や親しい人に話してみよう、見せてみようと思ったりし、

 

少しずつ外に開いていくようになります。

 

そうして自分を表現することを

結果や効率、評価、何になるのかなどを気にせず

続けていくと、

 

それがいつか仕事やお金になるかもしれませんし、

 

直接そうはならないかもしれませんが、

でもそのおかげで大切な人に出会ったり、

人生が想像できなかったほど

豊かで楽しいものになるかもしれません。

 

それがどんな形で何につながるのかを

私たちは先に知ることはできませんが、

 

必ず魂が本当に望むことにつながるのです。

 

 

ですから安心して、

ただ自分を能動的に生きることを

楽しんで生きましょう♪

 

もしそれが何にもならなかったとしても、

人生の終わりに、したかったことができたなと、

きっと満足できるはずですから。

 

 

今日は昨日のお話の続きで、

心を開く方法の注意点から、

 

人生をいい流れに乗って生きること、

自分らしい人生の創り方にもつながるお話になりました。

 

今日のお話も永久保存版です♪

 

ぜひ多くの方に活用していただき、

心を開いて自分を生き、人生を楽しんでいただければと思います(^^)

 

世界中の人がそうして生きる世界になりますように。

 

 

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