＊残席1席と2席となりました。
ご参加受付最終は4/5(金)です。
（金曜日中にお申し込み＆お振込完了まで。）
ご興味のある方は余裕を持ってお申し込みください(^^)
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今日は、
瞑想の呼吸について、
深い呼吸のコツや、意識の向け方など、
よくいただく質問にお答えし、
最後は桜の花のエネルギーを受け取る瞑想について、
お話ししたいと思います(^^)
深い呼吸や深い瞑想のポイントなることは
いくつかありますが、
今日は光のエネルギーについてお話します。
このことを知ると、
深い呼吸が自然にできるようになり、
瞑想で素晴らしいエネルギーを
スムーズに受け取れるようになりますよ(^^)
ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
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今日はしっとりとした空気が心地よい一日でした。
滑らかな空気はいつもより深く
私の中に浸透するようで、
こんな日は瞑想をしていても
自分と繋がりやすいように感じます。
深い呼吸を「深呼吸」と言いますが、
中には深呼吸というと
たくさん大きく空気を吸うことだと
思っている人がいるようです。
大呼吸、ではなく、深呼吸は、
深い呼吸です。
漢字をみるとよくわかりますね。
漢字は真の意味を集約して、
一文字でうまく表していて、
いつもすごいなと思います。
深い呼吸とはどういうものか？というと、
何かを理解したい時は、
その反対側は何か？を考え、
その逆、と考えるとわかりやすかったりします。
深い呼吸の反対は、浅い呼吸ですね。
浅い呼吸ってどんな感じかな？と考えますと、
肩や首の下、胸の上のあたりで
呼吸をしている感じで、
ちょっと忙しなく呼吸している感じ、
ひと呼吸が短く、数が多いイメージです。
深呼吸はその逆で、
深く奥に入る感じ、
腹や背中の下の腰のあたりまで入っている感じで、
すると一回の呼吸が自然と長くなります。
深い呼吸をしようと思うけれど、
うまくできない、
深呼吸をしようとすると、
無理に頑張ってたくさん吸おうとして
気持ち悪くなる、
という方がたまにいらっしゃいますが、
そんな方は、たくさん吸おうとしないで、
ゆったりとお腹のあたりに意識を向けて
呼吸をしてみるといいですよ。
その時も、呼吸の長さを
無理にコントロールしようとしないで、
「急がなくていいよ、ゆ〜ったり。」
と思いながらするといいですね。
それを繰り返していると、
自然にだんだんと呼吸が深くなっていきます。
すると心拍数もゆっくりになり、
精神が落ち着き、
安心感を感じるでしょう。
今、お腹のあたりと書きましたが、
「それは具体的にどこですか？
胃ですか？小腸？大腸ですか？」などと
思う方もいらっしゃるかもしれません。
こうした質問は
ブログでもセミナーなどでもよくあるのですが、
例えば、「呼吸に意識を向ける」というと、
「それは吸っている鼻に意識を向けるということ？
それとも肺？
鼻であるなら、それは鼻の穴の中？鼻の穴の入り口？」
と質問されたりします。
こうした疑問が湧くのもよくわかります。
でもそうした物質的、肉体的な話に
置き換えようとすると、
ちょっと違ってきて、ズレてしまうことも。
そもそも「腹式呼吸でお腹に空気を入れる」
なんて言いますが、
空気って肺に入るのですよね？という話になります。
頭で理解して納得しようとすると、
理解が進まなかったり、
行き詰まってしまうことがあるのが、
瞑想や精神など見えない世界のお話です。
空気という物質が肉体のどこに行くのか？
のような思考をするのではなく、
（空気は手で触れませんが物質です）
空気なのですが、空気を通して流れるエネルギーが、
意識を向けたところに流れる、という感じで、
理解するといいですし、
体の鼻の先や、鼻腔や肺などのどこ？と考えるより、
呼吸をすることで流れていると感じる場所に
意識を向け、味わうといいですね。
自分の感覚に意識を向けることです。
人の意識というのはすごいもので、
意識した通りのものにエネルギーが流れますし、
意識を向けたものにダイレクトに繋がります。
例えば、鼻の穴の中とか、
肺や胃など、特定の場所を意識すると、
ちゃんとそこにエネルギーは流れますし、
その時に流れるエネルギーは、
その時に自分が感じているエネルギーです。
例えば、気分が重いな〜と感じていたら、
重くよどんだエネルギーが流れ、
心地よさを感じていたり、ウキウキしていたら、
軽やかな光のエネルギーが流れます。
ですから「どこに？」も大切ですが、
「どんなエネルギーか？」もとても大切なのです。
思考で考えすぎて、
「これであっているのかな？」とか、
「今の自分のエネルギーは低いのでは？」
と心配したり、
正しくやろう、もっとこうしなくちゃ、
と考え過ぎると、
光のエネルギーではなく、
思考レベルのエネルギーが流れます。
感情や思考レベルと、
精神や意識のレベルでは、
後者の方が光に近いです。
ですからあまり難しく考えて、
納得しなければ気が済まない、と
思考の執着にこだわらず、
もっと気楽に、
呼吸を味わう、楽しむ、くらいの感覚でいる方が、
光のエネルギーが流れ、
自然に深い呼吸になるでしょう。
思考を手放している時、
楽しんでいる時、
心地いいと感じている時は、
光の呼吸になっています。
深い呼吸になっている時は、
光の呼吸になっています。
体や潜在意識はちゃんとわかっていて、
重いエネルギーが入ろうとすると、
体がこわばって入れないように抵抗します。
そういう時は深くしようと頑張っても、
呼吸は深くならないものです。
逆に、光の呼吸をしていると、
自然と呼吸は深くなっていくものです。
ですから頭で考え過ぎることをやめ、
気持ちいいな〜と感じながら、
ゆったりと呼吸をすることが、
深い呼吸のポイントなのです。
そういうことを踏まえた上で、
最初に私が書いたお腹ってどこか？
と言いますと、
それは肉体的、物質的な内臓のどこか、ではなく、
お腹のあたり、です。
それを丹田と言ってもいいのですが、
（丹田はお臍の下あたりです）
でも丹田というと、
また思考で丹田ってどこ？
これであっているのかしら？と考えたりしますし、
人によっては、
日常的に浅い呼吸で暮らしていると、
丹田にエネルギーが流れるには、
その前に、
ずっとエネルギーが流れないで滞っている部分、
例えば背中や腰のあたり、みぞおちのあたりなどに、
先にエネルギーが流れることで、
その後、自然に丹田にまで
入っていくようになったりします。
ですからまずはゆったりと深い呼吸を、
無理なく味わうことです。
その時に
「息を吸うってこんな感じなんだなぁ」と
「気づいている」ことが大事で、
それを心地いいなぁ〜と味わっているといいですね(^^)
ここで言う「気づいている」とは、
意識が呼吸に向いている、
他のことを色々考えていない状態です。
その状態が瞑想の状態です。
他にもまだまだ、
色々お話ししたいことがありますが、
今週末の「オンライン瞑想セミナー1」で
波動のお話なども交えながら、
詳しくお話ししますので、
ご興味のある方はぜひどうぞ(^^)
（ご参加受付最終は4/5(金)で、
金曜日中にお申し込み＆お振込完了までです。
ギリギリになりますと、
メールが届かないなどの問題があった場合、
対応が間に合わないかもしれませんので、
お早めにどうぞ。^ ^ ）
今日のしっとりとした空気と、
桜の花が開くエネルギーを感じながら、
瞑想をするのもおすすめです♪
家に桜がなくても、
この時期は瞑想をすると、
桜が花開く美しく華やかで
優しいエネルギーが満ちていて、
そのエネルギーを受け取ることができます。
花が開く時のエネルギーってすごいのです♪
一年の時間をかけて、花をつけ開くのですから。
すごいパワーですよ！
新しいことに挑戦したり、
新鮮さが欲しい、
もう一歩前に進みたいなどの方は
特におすすめです。
この時期限定ですから、ぜひお時間をとって、
呼吸することの心地よさをただ味わいながら、
桜の花が開く光のエネルギーを
受け取ってみてくださいね(^^)
コツは、受け取ろうとしないこと、
ただ呼吸の心地よさを感じ、
そのことに気づいていること、味わうことです。
今夜、桜のエネルギーと共に、
素敵な夜を(^^)
2024年春の「オンライン瞑想セミナー1」受付中です♪
4月7日（日）13時〜と、 4月9日（火）11時〜の2回です
詳細・お申し込みはこちらから。↓
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや
個人セッションをさせていただいています。
オンライン個人セッションのご感想
遠隔ヒーリングのご感想
遠隔エネルギーヒーリングのご感想3〜2023年 - 前向き気づき日記
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