前向き気づき日記

瞑想歴29年。読むだけで気持ちが軽やかに前向きに。自分らしく生きたい方へ。

北山裕子

北山裕子(id:yuko-k-ami )
瞑想歴25年、東京や大阪を中心に瞑想セミナー、キネシオロジーセミナーを主催。 エネルギーヒーラー。 23才で摂食障害を治すため、 藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、 自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と 会話ができるようになりました。
読むと気持ちが軽やかに、自然と前向きになるようなお話しを綴っています。

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精神を安定させ体も整う食事で自分を幸せにする

今日は久しぶり?に食べ物のお話です♪

 

食べ物が体に影響するのはもちろん、

思考回路や精神状態、気分、心の浮き沈み、落ち込み、

やる気や行動力などにも大きく影響していて、

 

不安が大きい、恐怖症、過剰に神経質なども、

食べ物の影響だったりします。

 

影響している、というより、

直接連動していて、切ってもきれないものなのです。

 

自分がこれまでどうにかしたくて、

でもできないことの原因のヒントが

見つかるかもしれません。

 

ぜひ読んでみてくださいね(^^)

 

 

私は5年前、

自分の体に合う食べ物、合わない食べ物があると知り、

整えるようになり、

人生が大きく変わりました。

 

それは長年たくさん食べ続け、取りすぎたせいで、

合わなくなったというケースもあれば、

 

みんなには大丈夫でも、

自分の体には合わないものもある

ということを知りました。

 

それはもう持って生まれた

個人の性質、特徴です。

 

また、霊的進化の段階で、

以前より敏感、繊細になり、

波動の低いものが合わなくなっていくこともあります。

 

今はこれを経験している人も多いようです。

 

これは人間の欲望や都合、常識的な思考としては

困ったことですが、

魂的にはいい方向に進んでいるので、

少しずつでも受け入れていくといいですね(^^)

 

 

少しずつ受け入れる、が可能な場合もありますが、

 

中にはある日突然、

あれを食べても、これを食べても、何を食べても

お腹を壊したり、体が重くてグッタリとし、

だるくて何もできなくなる人もいて、

 

症状はこれに限らず様々ですが、

 

今ままで問題なく普通の食事ができていたのに、

なぜ??と思い、

病院で調べてもよくわからなくて、

 

もう何を食べれば大丈夫なのかもわからない、

食べられるものがない、となる人もいます。

 

 

そこまで急ではなくても、

気づかないうちにいつもの食事が合わなくなって、

でもそれに気づかず、

段々と体調不良や精神的にバランスが崩れ、

 

更年期だからしょうがない、

今の仕事や子育てが大変だからだ、

収入が不安定でストレスが多いからだ、

自分は心配性なのだ、など、

 

色々思いつく理由に納得している人もいます。

 

もちろんそれが原因であることもあるでしょう。

 

でもそうではなく、食べ物の影響である可能性も

思う以上に大きいです。

 

でも多くの人は、食事を変えることには

大きな抵抗があるので、

「それじゃない!」と思いたくて、

 

そんな話を聞いてもスルーしていたりします。

 

 

その気持ちは本当によくわります!

私もそうでしたから。

 

でも外に原因を探し、

対策をしても良くならないなら、

一度食事を見直してみると、

大きな発見があるかもしれません。

 

発見したからといって、

 

誰もあなたに

「二度と〜を食べるな!」と強制したりしませんし、

美味しいものをもう全然楽しめなくなる、と

決まるわけでもありません。

 

 

食事が原因かもしれないなら、

それでもしかしてこんなに辛い体調や心の揺れが

よくなるかもしれないなら、

 

試しにちょっと見直してみよう、

くらいの気持ちで、

 

それでもし良くなったら、

その時にまたどうするか、

どんな風に変えたり取り入れたりしていくかを

考えればいいのです。

 

あまり怖がらずに、

「いろんなものが食べられなくなるなんて

絶対にイヤ!」と

頭ごなしに抵抗しないで、

 

まずは自分の体を知ってあげることから

始めてみるといいですよ(^^)

 

 

今日はそんな食べ物が人に与える影響について、

色々ご紹介したいと思いますが、

 

まずは、シンプルなところですと、

砂糖を取らないようにしたら、

長年の辛かった腰痛が治ったとか、

繰り返していたぎっくり腰にならなくなったとか、

(これは多いです!)

 

花粉症や関節炎も

食べ物の影響が大きいところですね。

 

砂糖、カフェイン、アルコール、乳製品は、

一般的に合わない人が多いです。

 

これらは風邪をひいたり、疲れている時は、

特に控える他方がいいでしょう。

 

体に負担になり、熱が高くなったり、

喉の痛みが強くなるなど、

病気の症状が強くなる可能性が高いです。

 

 

他にも体のことでは、

何もしていないのにいつも疲れていて、

ぐったりして、動けない、

寝ても疲れが取れない、

いつも眠い、などは、

 

体に合わないものを

日常的に取っている可能性が高いです。

 

 

セッションを受けてくださった方の中には、

数年前から突然、ほとんどの食べ物が体に合わなくなり、

ひどい体調不良で、

 

個人セッションで食べ物チェックで調べ、

体にOKのものであっても

農薬などを使っていると合わなかったので、

全てオーガニックのものに変えたところ、

 

すぐに顔色が良くなり、

安心して食べられるようになり、

 

農薬や化学物質が

こんなに体に影響していたのだと

驚かれた方もいらっしゃいます。

 

 

体の反応は嘘や誤魔化しがなく正直です。

 

思考がどんなにエゴに取って都合のいいことを言っても、

体はちゃんと自分を育むものと、

蝕むものを知っていて、

 

それを私たちに伝えようとしてくれているのです。

 

体の声にはちゃんと耳を傾けていきたいですね(^^)

 

(体の声を聞いてどうにかしたいと思っても、

何をどうしてあげればいいか?がわからなかったりするから

困るのですが。汗)

 

瞑想 潜在意識 波動 上げる 効果

(南フランス ゴルド村のレストランにて。)

 

こうした食事の見直しをするというお話になると

よく出てくるのが、

 

「自分は体力がなく、痩せていて、

それなのにあれこれ食べないようになどと制限したら、

今以上に痩せてしまいそう、体力が落ちそうで心配」、

 

または逆に、「制限することでストレスで

過食になったりして、今以上に太ったりしないか心配」

というものです。

 

 

でも私がこれまでセッションでチェックさせていただき、

実行された方は、みなさま口を揃えて、

 

痩せていた方は、

「たくさん合わないものがあり、

あれもこれもやめてみたら、

以前より食事が美味しく感じるようになり、

たくさん食べられるようになり、

前より体重が増えました!」と言われ、

 

ぽっちゃり体型を気にしていた方は、

「体に合うものを食べると満足感があり、

食べ過ぎることがなくなり、

自然に体重が減ってきました!」

と言われます。

 

 

食べても痩せてしまっていた方は、

体に合わないものを食べることが

ずっと体の負担になっていて、

 

そのために体は必要以上に

消化や排出にエネルギーを消費し、

疲れて痩せていたのでしょう。

 

また、つい食べ過ぎてしまっていた方は、

本当に必要なものを今まで与えていなかったから、

その欠乏感からつい食べ過ぎていたのでしょう。

 

 

これは「自分の希望する体重になる」

ということではなく、

「自分の体が健やかでベストな体重になる」

ということで、

 

自然にその人が無理なく元気な

程よい体に整っていくのです。

 

ですからいわゆる食事制限とは違いますから、

心配しなくても大丈夫なのです(^^)

 

 

でも、「心配だ、こんなに食べないでいると、

栄養が足りなくなったり、偏ったりするのでは」と

恐れていると、

 

その現実を引き寄せてしまいます。

 

食事を、常識や一般論ではなく、

自分の体の声に合わせる時は、

 

自分の体の声を信頼することが大事なのです。

 

体の声はエゴの欲望とは違いますから、

「私はケーキがいっぱい食べたい!」と

食べるのは全く別のことですが、

 

そこさえ間違わず、ちゃんと体の声に従い、

体の声を信頼してあげていると、

ちゃんと健やかにベストな自分に整うのです。

 

 

他にも、精神や心に与える影響も

実はとても大きく、

 

精神状態が乱れたり、波動が下がってくると、

甘いものやジャンクなもの、

適当なものが食べたくなり、

 

もしくは、付き合いやせっかくだからと

そうしたものを食べていると、

精神や波動が乱れ、心のアップダウンが大きくなり、

 

すると運動や瞑想、新しいこと、

好きなことをすることなど、

 

自分を整えることや、

自分に取ってプラスになることを

やる気がなくなったり、

行動するのが面倒に感じたり、

 

考えることも、自分と向き合うことも億劫になり、

後回しになり、

 

次第に不安が大きくなり、

心配性や恐怖症、過剰に神経質になったりします。

 

これらは実は食べ物による影響だったりするのです。

 

影響、ではなく、

直接の原因、ですね。

 

 

これは稀な話ではなく、

世の中にはそんな人が多く、

 

自分では、

「自分の現実がこうでああで、だから不安なのだ」

「私は昔から落ち込みやすくネガティブ思考なのだ」

などと理由があり、

そのせいだと納得していたとしても、

 

実は食べ物を変えると

あっさり気にならなくなったりします。

 

色んな薬やサプリを飲んだり、

どうにかする方法を探したりするなら、

 

その前に一度食事を見直してみると、

 

「こんなことで、こんなに楽になるなんて!

今までの苦しみは何だったの!?」

と思うかもしれません。

(これも本当によく聞くのです^ ^ )

 

 

他にもまだまだたくさん、

食べ物が私たちに与えている影響があり、

 

それは「関わっている」「繋がっている」

というレベルではなく、

 

「直接の原因」であることも多いです。

 

その場合は、それを変えない限り変わりません。

 

 

ですから身体の面でも、精神や心の問題でも、

長年苦しんでいることや悩みがあり、

 

どうにも改善できない、

色々やってきたけれど、どれもあまり効果がない、

という方は、

 

一度食事を見直してみるといいですよ(^^)

 

何が自分に合って、何が合わないかは、

本当に人により様々で、

 

一般的に体に良いと言われているもので、

自分には合わない、というものは、

セッションをしていてもよくあり、多いです。

 

例えば、大豆や発酵食品、ヨーグルトなども、

一般的には良いもののはずですが、

でも合わない人は結構多いです。

 

(必要な方はオンライン個人セッションで

チェックさせていただきますので、

ご活用ください(^^) 詳細はこちらです↓

オンライン個人セッション - 前向き気づき日記」)

 

 

人は何かを改善したい時、

何かを足そう、

何か良いものを取り入れようとしますが、

 

足してもうまくいかない時もあり、

そんな時は引き算です。

 

何をやめてみるか?で、

スルリと解決することもよくあるので、

 

気になること、思い当たることがある方は、

一度試してみるといいですよ(^^)

 

 

今日は食事が私たちに与える影響について

お話ししました。

 

食事を整えたほうがいいのだろうなぁと思いつつ、

「でもやっぱりまだ色々美味しいものを食べたいし」

と思う方も多いでしょう。

 

それはそれでもいいのです。

 

でもどう整えればいいか?の方法として、

このことを知っておくと、

 

例えば、

精神的に不安定になっていると気づいた時、

心の波の揺れが大きく、

未来への不安が襲ってきたり、

感情が暴れ出したりして辛い、

落ち込みが激しい、などがなどがあった時に、

 

無駄に悩まず、

「あ、最近食事が乱れていたかも。整えよう」で、

楽になったりするので、

 

まずはそんな時に使ってみるのもいいと思います。

 

 

そしてその効果を実感すると、

もう体や心が辛いのは嫌だ、と思い、

 

すると日常的に体に優しいものを食べたくなり、

それが日常になると、

 

「自分に合った食事ってこんなに美味しく、

心も満たされ、満足感があり、

幸せを感じるのだなぁ」と思うでしょう。

 

このことは幸せに健やかに生きるために欠かせない

本当に大切なことなので、

多くの方に届くといいなと思います(^^)

 

プロフィール 北山裕子

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摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。

現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、

オンラインで瞑想セミナーや

個人セッションをさせていただいています。

 

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