今日は、
魂レベルの家族との関わりや、
家族をどうやって選んできたか、
過酷な経験をする意味などについて
書いていた記事が長くなりすぎて、
まだ書き終われそうにないので、汗
今日書いていたお話は
明日以降にアップしすることにして、
急遽、違うお話を。笑
シンプルに、大切な人のためにできることのお話を(^^)
(pm22:45)
・
家族やパートナー、友人など
大切な人を癒すには、
自分を癒すこと、
そして自分が輝く光であることです。
それは例えば、
太陽はただ自分であることで、
私たちは勝手に自然に元気を受け取るように、
月は月であると、
「美しいなぁ!」と見る人は喜ぶように、
自分が自分である時、
私たちは最も輝き、
人の役に立つことができます。
月が太陽のようでなくても、
月は月である時、最も喜ばれます。
もし太陽がもっと喜ばれたい!と、
地球に近づくと、
地球も私たちも存在できなくなります。
同じように私たちも、
もっと役に立ちたい、喜ばれたい、と、
本来の自分ではないことをして、
良かれと自分をコントロールすることは、
返ってマイナスになることも。
「私がなんとかしてあげたい」
「私がどうにかしなくては」など、
この「私が」=我を手放し、
自分がありのままの自分である時、
私たちは本来の自分で最も輝き、
最も美しく周りを癒すことができ、
役立つことができ、
喜ばれ、周りを幸せにします。
(兵庫県 神戸市 ハーブ園にて。)
「私がなんとかしなくては」と
我の意識で考え、行動する時、
私たちの中には、
「このままではダメだ」
「心配で放っておけない」などの想いが心の底にあり、
するとその想いが現実になります。
それは自分の内面にある
不安や恐れからきています。
ですからそんな風に思う時ほど、
自分を癒すことが大事です。
そしてもし今、
自分は何もできない、
特別な仕事などをしていないから
人や社会の役に立てていない、
大切な人のためにどうしたらいいのかわからない、
と思っているとしても、
あなたがあなたを生きているなら、
もうすでにしっかり役に立っていて、
もう十分あなたがいる価値があります。
「どうすればいい?」
「私に何ができる?」の答えはいつも、
ありのままの自分を生きること、なのです。
そうは言っても、
ありのままの自分がわからない、
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は瞑想がとてもおすすめです。
瞑想では呼吸をする以外何もしません。
その状態=ただ在ることで、
「どうにかしなければ」というコントロールや、
人の目や評価、反応を手放し、
自分が自分を評価、判断することも手放し、
自分という存在をただ実感している時、
私たちは本来のあるがままの自分に還ります。
その自分である時に、
ふと気づいたこと、
静けさの中で感じる情熱などが、
魂の声です。
その声を後回しにせず、それを生きる時、
完璧な調和の中で、
自分で在ることを楽しむことができ、
最も美しく人や世界に貢献できるでしょう。
そうしてコントロールを手放し、
生きる人が増えれば増えるほど、
世界は調和し、
過不足なく全ての人が活かされ、
安心感の中で生きるようになります。
そんな素敵な世界を創るためには、
まずは自分がそれを生きましょう。
光はもうすぐそこにありますよ(^^)
プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや
個人セッションをさせていただいています。
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