10月1日（日）13時〜と、 10月3日（火）11時〜の2回です。
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オンライン瞑想セミナー１ - 前向き気づき日記
皆様にお会いできることを楽しみにしております(^^)
今日は、クリアリングの中でも
特に難しい、
自分が人を傷つけた側、醜い自分を受け入れる
というテーマのお話です。
後半には私自身が最近、
闇の部分を統合した時の気づきのお話も
ご紹介したいと思います。
ちょっと重めのお話ですが、
そして長いですが、
最後には
闇は光に還る道だということを
感じていただけるといいなと思います。
・
今日は優しい青空と薄雲が美しい
過ごしやすい一日でした。
あんなに暑かった今年の夏も
いつの間にやら過去になり、
すっかり夏の終わりの気配が漂っていますね。
まだ暑い日もあるのかもしれませんが、
峠は過ぎたようで、
こうして、本当に秋が来るの？！と思うような
暑い夏が続いても、
ちゃんと季節は流れ、前へと進むように、
人生も、どんなに変わらない、変われないと
自分で感じていても、
必ず変化する時が来ることを教えてくれます。
そう知っていると、
同じことの繰り返しのような毎日でも、
終わりが見えないと思う時でも、
今のうちに、
今だからできることを楽しんでおこう、
今の中にある幸せに気づいていたい、
今しかないのだ、と思い、
心を開くことができるように思います。
何もかも流れ変化していく中で、
どんなに変化しても変わらない
「私」やそれぞれの人という存在があります。
個人も変化していきますが、
でも変化する表面や内面のその奥に、
変わらない魂があり、
それが移り変わる時間と空間の中で
流れる物事や世界という水で洗われ、
どんどん澄んで、
いらないものが削ぎ落とされ、
美しく現れてくるようです。
生きるってそういうことなのでしょう。
空を眺めていて
そんなことを思いました。
自然はいつも素晴らしい先生であり、
メッセンジャーですね^ ^
先日から色々と
書こうと思っていたことがあったのですが、
どんどん色んな気づきがあり、
流れ込んできたり、前に押し出されたりで、
もう1週間前のことがずっと昔のことのようで、
薄いベール1枚向こう側のような感じで、
あまり思い出せなかったりするのですが、
それだけ自分の波動が変化しているのだなぁと
自分のそんな感覚に気づくたびに感じます。
現実的には、何も大きな変化はなく、
同じようにブログを書いて、
セミナーやセッション、ヒーリングのお仕事をして、
家族も変わりなく
仲良く楽しく暮らしてるのですが、
数日前の自分と今の自分は
何かが違うと感じるのです。
それは瞑想で過去生の傷からの囚われを
手放したり、癒したりしたことだけではなく、
過去生で傷つけた側でもあったことに気づき、
そんな自分を受け入れたことで、
意識が変化したことが大きいと思うのですが、
（これは大きいです！）
そうしたことからの変化が不思議で、おもしろく、
覚えていなくても、今と関係なくても残っていて、
影響しているのだなと実感します。
クリアリングでは、
多くの場合、自分の傷や痛みが出てきて、
インナーチャイルドの傷もそうですが、
例えば、自分のままでは愛されないとか、
自分のままでは価値がないと
間違った思い込みをしてしまった経験から
それだけ傷ついたことに気づき、
そこを紐解いていき、癒されると、
現実の色んなことの意識が変化したり、
今までどうしても進めなかった、
でも進みたかった方向に
進めるようになったりしますが、
逆側の立場で、
自分を守るためにだったり、
自分の恐れから傷つけた側、
時にはただのエゴや欲望のために
傷つけた側だったことに気づき、
そんな醜い自分、受け入れ難い自分、
もし自分がされた側なら許せないような自分を
認め、受け入れ、許す、
ということをすると、
扉が開くどころか、
自分という大陸が動く、宇宙が変わるくらいの
大きな変化が起こります。
そうしたことも次元上昇するために必要な
統合の一つで、
この人生で次元上昇すると決めている魂や、
そちらに進んでいきたいと望んでいる魂にとって、
この人生は、
今回の人生の中でのことだけではなく、
今までの転生の総集編で、
まだ受け入れていない自分や、
認められないこと、
許せないことなどを、
認め、許し、受け入れるということを
していくことになります。
自分が傷つけられた側は
もちろん辛いのですが、
傷つけた側の自分を受け入れるというのは、
また別のハードルがあります。
まず、そんなヒドイと感じる自分、
ゾッとするような自分を見る（気づく）ことに
抵抗し、
潜在意識レベルで
向き合うことを拒否することもありますし、
向き合ったとしても
自分を許してはいけない、
そんなことで許されると思ってはいけない、
と、
自分の正義感や、
された側を思いやる心が、
それを絶対に許さないのです。
そんな「やった側」の経験も、
誰でも人生であるもので、
ないと思っているなら、
それは気づいていないだけで、
自分を癒していくと、
少しずつ出会えるようになるでしょう。
「出会える」と言ったのは、
出会わないと受け入れられず、
統合できないからです。
綺麗ではない自分を知るのは、
誰にとってもハードな気づきなので、
ある程度成長した強い魂でないと
壊れてしまうのです。
醜い自分と出会うのは、
まず軽めの醜い自分から見るようになり、
段階的に醜さがヘビーになっていくのですが、笑
（重めのお話なので笑っていきましょう！）
そうしないといきなりヘビーな醜さは
とても向き合えないものなのです。
と言っても、軽めの醜さですら
最初は相当な衝撃です。
吐き気がしたり、
生きているのが嫌になったり、
幸せになる権利などないと
思い込んでしまったりします。
時には、
チャクラが全部潰れてしまいそうなほどの
衝撃があったりして、
数年、長い人だともっと長く、
何もできなくなってしまったりします。
それほど人は自分の傷には敏感ですが、
自分の醜さには鈍感なまま
生きているのものなのです。
だから出会った時の衝撃がすごいのです。
魂がある程度成長していない段階では、
鈍感でなければ本当に壊れてしまうので。
（こんな時にも瞑想は
大きな癒しと統合の助けになります。）
それをなんとか乗り越え、統合できると、
人生はグンと大きく動き出し、
その後も段階的にヘビーな醜さに出会っていき、
都度、相当大きな衝撃がありますが、
（ぬるくはないです。）
最初の衝撃を超えられたなら、
あとはなんとか超えていけるでしょう。
ですから、まず自分がされた側の傷から
向き合い、
それにも終わりがないですが、
成長していく中で
少しずつ「傷つけた側の自分」「醜い自分」と
向き合えるようになり、
次第に過去生での
「傷つけた側の自分」「醜い自分」も
統合していくようになるでしょう。
そのためにこの人生で、
傷つけたしまった側を経験することを、
しにきている魂もあります。
でも多くの場合、そこで罪悪感に囚われ、
前に進むことができなくなってしまうことも・・・。
ですからもし今、
傷つけた側で苦しんでいる方がいらっしゃるなら、
それはあなたが
その大きなハードルを超えるという
難しい課題と向き合う準備ができているということで、
そこを超えると
あなたという世界地図が大きく動き、
一気に光への統合が加速するでしょう。
これは光への進むために避けては通れない
必要なプロセスなのです。
光へと進むには、
闇に気づく必要があります。
そもそも私たちはみんな光で、
そんな光の私たちは、
わざわざ闇を知りたくてこの次元に生まれてきました。
下記に私自身の闇からの気づきについて
ご紹介します。
これは瞑想で過去生の自分の闇と出会い、
統合した時に、
自分の記録のために走り書きしたものです。
（私はわかっている範囲で、
6600回以上転生を繰り返しています。）
さっきまでこれをご紹介するつもりは
なかったのですが、
私の醜さや傷をオープンにすることで、
参考になる方がいるかもしれないならと思いました。
こうして自分の綺麗ではない部分を晒すのは
誰にとっても勇気がいることだと思いますが、
今、醜い自分を受け入れ統合へと進む方の
後押しができるならと思います。
余談ですが、
ライトワーカーという言葉がありますが、
私はこうしたお仕事をしながらも、
その自覚はなく、
その言葉に違和感がありました。
私はただキラキラと綺麗な部分だけで
生きる人ではなく、
そうではない自分も自分としてあると知っていて、
そんな自分を受け入れ生きたかったので。
上？の立ち位置から癒すだけではなく、
光で癒すこと、光を広げることもしながら、
こうした学びや成長の過程や、
ありのままの自分で
本当の強さを生きることを見ていただくことで、
闇も光源になると思った時、
これも私にだからできることだと思い、
私なりにライトワーカーという言葉が
しっくりくるように感じるようになりました。
光でもありたいですが、
光で照らすだけではなく、
光に還る道をお見せできるといいなと思うのです。
下記の気づきはかなりヘビーですから、
まだ受け入れる準備ができていない方にとっては、
前半は気分が悪くなるかもしれませんし、
正論で、
そんなことは自分には絶対にあり得ない、
絶対にダメだ！ひどい！と思う方も
いらっしゃるでしょう。
（私もそう思いましたから。）
それも分かりますので、
無理をして読まなくても大丈夫です。
でもどれほどの闇を生きようと、
私たちは光に還るのだということを
知っていただければと思いますので、
公開しようと思います。
・
長い転生の間に、
いたぶられ殺された過去だけではなく、
いじめる側、殺す側も経験してきた。
それは誰もが経験している。
もちろん私も。
その闇は深く、
暗黒の中で生きる孤独な喜びは麻薬のようで、
権力や立場で支配し、
人の命を好きに扱うことでしか、
自分を満足させることができず、
泣き叫ぶ子供や人たちを見て
自分の価値や存在する意味を感じる。
それは愛から最も遠い場所。
野獣の自分、強烈なエゴを生きること。
そんな遠くまで旅をして来た。
でももういいでしょう。
もう私を傷つけるのは見たくない。
もう誰も傷つけなくていい。
もう帰ろう。
愛へと還ろう。
自分の中に野獣の自分がいたことも、
今もその種があることも知っている。
でもそのことに気づき、受け入れたら
もう怖くない。
どんな醜い自分も自分。
それを受けて生きると決めた。
それは醜い自分もあると知っている、
ということで、
醜いままでいいということではない。
そんな自分もあるけれど、
もうその自分であることを選択しないと決めた。
今までに傷つけてきた全ての存在に
ごめんなさい。
今までそんな自分を生きることでしか
生きていられなかった、
愛から遠く離れた自分を今、許し癒す。
もうそんなことしなくていいよ。
愛しているよ。
そんな自分で、自分をたくさん傷つけてごめんね。
私はもう私もあらゆる存在も傷つけない。
そう決めた時、
白い光と、
自分のハートから天使の羽が広がった。
私が一つになった。
・
闇は光へ還る道です。
誰もがもう十分傷つき、傷つけてきました。
だからもう還る時です。
きっと本当の優しさや愛は、
自分の弱さや醜さを知っているから生まれるもの。
読んでくださった皆さま、
共に、光へ、愛へと還りましょう。
ここまで読んでくださった皆様に
愛と感謝をこめて。
p.s.
明日は「オンライン瞑想セミナー4」を開催します♪
皆様にお会いできるのを楽しみにしていますね(^^)！
「オンライン瞑想セミナー1」
10月1日（日）13時〜と
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
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