10月になりました！
新しい月の始まりはいつも新鮮な気持ちになりますね♪
そんな今日も素晴らしい秋晴れの一日でした。
今日は家から30分の霧ヶ峰高原にある
八島ヶ原湿原にお散歩に行ってきました。
こんな素敵なところに
気軽にお散歩に行くことができるなんて、
本当にうれしいです♪
（そのお話はサブブログで(^^)
毎日気持ちのいいお天気が続きます。
10月もこの軽やかな秋の毎日を
目一杯楽しみたいと思います(^^)
さて、多くの人は何かしら仕事をして生きています。
仕事の定義は様々あると思いますが、
例えば、「生計を立てる手段としてすること」
「収入を得ること」と考えるのが一般的かもしれませんし、
直接収入にはなっていなくても、
家事や子育て、介護などで家族を支えることも
立派な仕事だと思います。
私にとって仕事とは何だろう？と考えてみますと、
自分を生きること、自分を表現することで、
誰かを笑顔にしたり、喜ばれたりすることで起こる
エネルギーの循環のことで、
その結果としてお金が入ってきたり、
誰かのサポートや出逢い、つながり、成長、
必要なものや欲しいもの、心地よい暮らしなどの豊かさが、
色んな形で届くこと、だと今は思っています。
それが正しいかどうかは知りませんが、
私はそう捉えています。
他にもネットで仕事の定義をちょっと調べてみますと、
・生活のための役務
・社会人の義務
という意見や、
・お客様を喜ばせるための全ての商行為
・人がやりたがらないことを行うことで、その対価を頂く行為
・自分を発揮する場、という意見もありました。
同じ一つの仕事という言葉でも、
これだけ人によって違いがあるのだなぁ！と驚きですし、
こんな捉え方もあるのか！と驚きです。
あなたにとっての仕事の定義はどんなものでしょうか？
面白いもので、
人は、その自分の定義の通りに仕事をし、
そう生きているものです。
何が正解か？が重要なのではなく、
自分がどう捉えるか？が重要で、
それが現実になります。
仕事の定義が、生きていくための役務とか、
社会人としての義務だと思っているとそうなりますし、
人がやりたがらないことを行うことで、
その対価を頂く行為だとか、
我慢料だと思うと、
したくないことをした対価として、
我慢料をもらうために仕事をすることになります。
でも、人を笑顔にすることで返ってくるものだとか、
自分を生きることや自分を表現することで喜ばれ、
それが収入や何かの形で入ってくることが仕事だ
という定義でいると、
それを生きることになります。
定義は自分の価値観とも言えますが、
その設定次第で、
仕事はどんなものにもなるでしょう。
ですから自分がどんな定義でいるかはとても大事なのです。
（長野 霧ヶ峰 八島ヶ原湿原にて。
一面のススキ野原が秋の太陽の光でキラキラでした♪）
これは仕事に限らず、
例えば人生とは、夫婦とは、母親とは、
自分らしさとは、愛とは、豊かさとはなど、
全てそれぞれのものの定義を私たちは生きています。
それはみんな共通のものがあるようで、
実はバラバラで、
ですからみんな人生色々なのですね。
生きるのは大変だという定義、価値観でいると、
そうなりますし、
結婚相手を見つけるのは難しい、
パートナーはいつか自分から離れていくかもしれない、
自分のままでは愛されない、という価値観でいると、
そうなります。
逆に、お金はなんとかなるもの、
本当にしたいと魂が望むことは必ずできる、
私はいつもサポートされている、
自分らしく生きることで人から喜ばれる、
私は豊かだ、
という価値観で生きていると、そうなります。
どんなことでもそうなのですが、
お金や収入について考えたり、
もっと豊かに生きたい、
自分らしい仕事をして生きたいと考えるなら、
自分の仕事の定義、捉え方を
一度ちゃんと見てみるといいですね。
そこのところが無自覚で、
今までの価値観のままで、
違う働き方や稼ぎ方などをしようとしても
うまくいかないですから。
お給料は我慢料だ、
仕事にストレスはつきものだ、
誰もやりたがらないことをするのが仕事だ、
休みたくても休めないもの、
辛くても生活のためにやめられないもの、など、
仕事だからしょうがないと思って
渋々でも納得していると、
それはその定義を受け入れていることになります。
そんなのは嫌だ！と思うなら、
その定義を受け入れないこと、
自分はそれを生きないと決め、
価値観も、行動も、変えていくことです。
仕事とは、の定義をどんなものと捉えるかは
自分の自由です。
ですから自分はどんな定義で
仕事をしたいのか？生きたいのか？を
考えてみましょう。
私も昔は、仕事なのだからしょうがない、と、
いつも我慢ばかりして、
不本意でも理不尽だと感じても「はい」と言い、
どんなに体調が悪くても
周りに迷惑がかかるからこれくらいでは休めないと思い、
頑張って仕事に行っていました。
でも今思えば、
それは私がそれを受け入れていたからで、
私の仕事の定義がそうだったからです。
そんな無理をして働くのはもう嫌だと思ったので、
ではどうだったらいいのか？を考え、
そうあるように選択していき、
それに合わないものを手放し、
今の働き方になりました。
今の私の仕事の定義は、始めに書きましたように、
「自分を生きること、自分を表現することで、
誰かを笑顔にしたり、喜ばれたりすることで起こる
エネルギーの循環のことで、
その結果としてお金が入ってきたり、
誰かのサポートや出逢い、つながり、成長、
必要なものや欲しいもの、心地よい暮らしなどの豊かさが、
色んな形で届くこと」
です。
今はこの考えがしっくりきていて、
仕事って素敵なことで喜びだと感じています。
お金はもちろん大事ですが、
多くの人にとって、
仕事は人生の時間の多くを費やすものですから、
仕事がどんなものであるかはとても大事だと思います。
そんな仕事が自分にとってぜひ生きたい時間であるように、
今一度自分の仕事の定義を見直し、
もし今の定義が不満なら再設定し、
そう生きていきましょう。
自分が採用したい新しい仕事の定義を生きるには、
そうではないものを手放したり、
選択し直すことも必要かもしれません。
でもいきなり全てを変えるのは
難しいと感じる方も多いでしょう。
そんな方は瞑想で、
まずその定義の状態で仕事をしている自分、
もうそうある自分に意識を向け、
その自分を感じてみることを繰り返しましょう。
これは夢が叶った状態を思い描いて、
それを思い込もうとするのとは違います。
もうそうある自分を感じることです。
するとその波動の自分になりますから、
その波動の自分でできるだけいつもあるようにしていると、
（毎日瞑想の時間をたっぷり取ったり、
日常でもその意識で生きるようにします。）
今までの波動と合っていたものが離れていったり、
手放す流れになったり、
仕事の方から離れていったりするでしょう。
そうして瞑想でサポートしながら進むと、
よりスムーズに進むことができますからおすすめです。
家事や子育てなども含め、
多くの人にとって仕事は人生の大きな一部です。
それが快適で幸せなものであると
人生の時間の何割かが幸せになり、
それが他の時間にも影響するでしょう。
ぜひ今一度ご自分の仕事の定義を見直し、
仕事を軽やかな喜びに変え、
ますます幸せな人生を楽しんでいきましょう(^^)
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