前向き気づき日記

瞑想歴24年。自分らしく生きたい方へ。

北山裕子

北山裕子(id:yuko-k-ami )
瞑想歴25年、東京や大阪を中心に瞑想セミナー、キネシオロジーセミナーを主催。 エネルギーヒーラー。 23才で摂食障害を治すため、 藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、 自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と 会話ができるようになりました。
読むと気持ちが軽やかに、自然と前向きになるようなお話しを綴っています。

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瞑想がうまくできない時

久しぶりに清々しい晴れの一日でした。

 

こんな日は掃除や洗濯が楽しいですね。

 

家中の窓を全開にし、

掃除の後の新鮮な空気が流れる部屋にいると

意識が広がり、

 

色んなアイデアが浮かんだり、

やってみたいことが湧いてきたりして心がはずみ、

 

世界が広がるように感じます。

 

 

物が多いと片づけや掃除は一苦労ですが、

物が少なくなるほど手間が減り、

簡単に掃除ができ、散らかることもないので、

 

掃除が面倒に感じるものぐさな人ほど

物を減らすといいように思います。

 

今は暑すぎず寒すぎずで、

また、お出かけを控えて家で過ごす時間も

多いと思いますので、

 

クローゼットの中やキッチンの戸棚、食器など、

普段あまり手をつけていないところを

見直してみるといいですね。

 

そうしてすっきりした家で

心地よいお家時間を楽しみたいですね(^^)

 

**

 

 

さて今日は瞑想のお話です。

 

瞑想を続けていると、

今日は集中できたな、繋がったな、と感じる時と、

今日は全く集中できなかった、という時があったりします。

 

また、前は光に包まれたり、

あふれる愛に満ちた感覚を味わったり、

すべては一つだと実感したりしたのに、

 

その後そんな感覚になかなかつながることができない

ということもあります。

 

これは私も何度も経験がありますし、

他の方からもよく聞くお話です。

 

毎日同じようにコツコツと瞑想を続けていても、

私たちは生きていますから変化していて、

同じことをして同じ結果にならないのは

不思議なことではないと思います。

 

 

でも、

すべてと繋がった感覚や、愛があふれる感覚と

もう一度繋がりたいと思いコツコツ瞑想を続けているのに、

 なかなかうまくいかないと、

残念に思ったりしますよね。

 

そんな時どうすればいいか、

私の経験からお話したいと思います。

 

 

私は25年前に、接触障害を治したくて読んだ本がきっかけで

一人で瞑想を始めましたので、

 

分からないことがあったり、行き詰まった時も

質問できる人や師匠はいませんでした。

 

当時はオームの事件の後で、

瞑想をしているなんて、

とても人に言える雰囲気ではありませんでしたし、

 

瞑想の本も一般の人が読むような本は

ほとんどありませんでした。

 

ですから私は一人で色んなやり方を試したり、

自分に何が起こっているのかなどを

壁にぶつかりながら試行錯誤したのですが、

 

そんな時いつも私が大切にしたのは、

基本を大切にする、基本に戻る、ということです。

 

これはそれまで私が長年続けていたピアノから

学んだことです。

 

 

私は幼稚園生の頃からピアノを習い、

その後音大に行ったのですが、

 

例えばピアノで「猫ふんじゃった」を弾くのは

5歳の子でも少しやればできます。

 

でも5本の指を均等に使い「ドレミファソ」と

同じ音色、同じ強さで美しく弾くのは

そう簡単にはできません。

 

太さや長さの違う指で、粒を揃えて弾くのは

指が独立して動くことや、

弱い指の筋肉を鍛えること、

太い指の使い方に神経を使うなど、

様々な訓練をしなければならず、

 

昔ある有名ピアニストが、演奏会のアンコールで、

ドレミファソラシドの音階を弾いたそうですが、

 

よほどの自信がなければ、

そんな地味なただの音階で人を感動させることはできません。

 

音がいっぱいの派手な曲ですごいと思わせるほうが

簡単なのです。

 

一見簡単な基本ほど奥が深いのです。

 

 

ですから、難しい曲が弾けるようになっても、

その曲の美しさや表現をもっと深めようとすると、

 

一本一本の指の使い方やシンプルな音階などを

いかに美しく弾けるかということを見直すことを、

成長段階で何度もしました。

 

基本はもうできていると思っていても、

ある程度進んで行き詰まり、またそこに戻ると、

前は気づかなかった発見があり、

 

何時間も何日もかけ地道に磨くと、

難しい曲の完成度がグッと上がったりします。

 

基本はとても奥深いものなのです。

 

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瞑想でも何かをイメージしたり、誘導されたりした方が

なんとなくやった感があり、

 

イメージをするということは頭を使いますので、

やりやすい人が多いようです。

 

逆に瞑想の基本である、思考を手放し空っぽになることは、

普段止まることなく思考を使っている私たちには

難しいものです。

 

でもそれが基本ですから、

私は瞑想に限らずですが、ピアノの経験から、

 

何かに行き詰まった時には基本の基本に戻ります。

 

瞑想ももう何十回もそうしてきました。

 

そのシンプルな基本を更に深めると、

その先に道が開けるのです。

 

 

基本に戻ることに抵抗があったり、

どこかで「もう基本は知っている、分かっている」

という過信があると、

大切な気づきや発見ができません。

 

「かつてできていた自分」や

「もう分かっている自分」を手放し、

 

全く一からやり直す気持ちで基本を見直すと、

今の自分に足りなかったことや、

軽く流していたこと、見落としていたことに気づくでしょう。

 

 

例えばセミナーに来てくださった方でも、

意外と自己流に解釈されていることがあったりしますし、

(それでできるならいいと思います。)

 

長く続けている間に

味わうことや集中がなくなっていたりすることもあります。

 

体が力んでいないか、

呼吸は無理なく、深くできているか、

吐く時はゆっくり吐いているか、

意識は集中できているかなどや、

 

これも瞑想セミナーで詳しくお話しますが、

瞑想以外の日常の過ごし方はどうかや、

グランディングできているか、

部屋の換気など、

 

様々なことをもう一度見直し、

初心者になったつもりで

一回の呼吸に集中することから始めます。

 

 

一度できたことがあると、

ついどこかで期待してしまったり、

早く繋がりたいという欲や焦りがある場合もあります。

 

そんなことにも目を向け、自分を知り、

手放していくことで、

 

前にできた時より

もっと深い瞑想ができるようになるでしょう。

 

 

また、これも瞑想セミナーでいつもお話しますが、

自分が瞑想をしたいと思った理由の根底にあるものを忘れず、

 

芯をしっかりと持っていることも大切です。

 

 

他にも色々ありますが、

基本に戻ることは何においても

大きな気づきや発見があるものです。

 

基本に戻る時に分かったつもりで見ずに、

全く初めてのつもりで、心を開いて取り組むと

大きな気づきがあるでしょう。

 

そうして土台を何度も見直し、しっかりと積み重ねる先に、

気づきがあり、

もう一歩先に進めるのではないかと思います。

 

私もこれからも何度でも初心に戻り、

持っているつもりのものを手放し、

また一から土台を積み重ねていきたいと思います。

 

実は今まさに瞑想でそれをしているのですが、

 

発見だらけでとても興味深いです。

 

25年続けていても瞑想はまだまだ奥深く、

基本は発見の宝庫です。

 

それを楽しみながら、

今を生きることも益々大切にし、

両方の世界を充実させていきたいなと思います。

(これも瞑想が停滞している時の大切なヒントです(^_-)-☆)

 

 P.S.

あっという間に4月ですね。

瞑想セミナーの日程をそろそろ考えます♪

様子を見ながら5月6月にできればと思っています。