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日々を生きていると、
誰にだって調子のいい日とそうでない日があります。
自分の波動が上がると、
色んなことがスムーズに流れ出しますが、
それでも上がった状態の中での波はあるもので、
「波動」とはなんてうまい表現だろうと思います。
言葉ってどれも本当によくできていますね。
自分の波動は、自分に起こる出来事や
耳に入るもの目に入るものなど、
周りをよく見ていればわかります。
一日の中でも波があり変化していますから、
あまり神経質に一喜一憂しなくていいと思いますが、
ちょっと注意を向けていると
大きく下がってしまう前に気づくことができ、
そこから意識的に上げるようにすると
うんと下がってから上げるより簡単なのでおすすめです。
波動が高くなったことを感じエゴの声に乗ったり、
下がったことで自分を責めたり
落ち込んだりがっかりしたりせず、
波はあるもので、下がったならただそれを自覚して
また気持ちを新たにし、
上がるようにしていけばいいだけのことです。
そんな風に波動を感じつつも
振り回されないでいたいですね。
波動が下がった時の特徴として、
心が閉じている、ということがあります。
完全に閉じはしなくても、
あまり開いていない時や、閉じかけているに
波動は下がります。
心が閉じていると、同じ状況でも、
生きるのがしんどく感じたり、
人生が大変に思えたりして、
生きていることの素晴らしさを感じにくくなります。
かと言って、では心が開いている時はいつも
「ハッピー!ラッキー!絶好調!」と
思っているのかと言うとそうではなく、
(そういう躁状態は、ある日ガタッとくることが多いです。)
心が開いて波動が高く安定していると、
思い込もう、見つけよう、
人にいかに自分がハッピーかをわかってもらおう、
とは思わず、
ただ自分のままであることが心地よく、
世界って素晴らしいな~と
じんわり湧き上がってくるような感覚になります。
また、自分の周りにいる人や世界中の人や出来事と
つながっていることを感じ、
それがうれしくて愛おしく感じます。
逆に心が閉じていると、
人を誤解したり、拒否や抵抗したい気持ちを感じたり、
1人で生きているように感じたり、
色んなことが面倒に思えます。
もし今そんな風に感じるなら、
心が閉じているかもしれないので、
開こうと意識するといいですね。
人生が素晴らしいと感じるのも、しんどいと感じるのも、
すべて自分次第なのです。
そんな心の扉を開くには、
物事はすべて絶妙なタイミングでうまく流れている
と信頼することです。
一見うまく行っていないように見える時も、
宇宙が起こす事象はいつも完璧だと信頼し、
それがいい流れにつながっているのだと感謝することです。
はじめはそう思えなくても、
意識的にそう考えてみることを繰り返していると、
なんだかちょっと気分がよくなってきます。
そんな時、私たちの心は開きはじめ、
人生に起こる出来事を
そのまま受け入れることができるようになります。
見て幸せな気分にならないものに注目しないで、
人や出来事のいい面に目を向けるようにしたり、
こういうことが起こるのはいい事、悪い事、
と決めつけないで、
それも宇宙の絶妙な流れの一部だと受け入れ、
笑顔で心地よく見送るといいですね。
この記事のはじめに、
周りを見ていれば自分の波動がわかると書きましたが、
起こる事象に一喜一憂しないで、とも書きました。
周りは見るだけで、それに感情が反応する必要はく、
自分がどう受け取るかは
自分で選べるものです。
確かに何かが起こったのは自分の波動が原因ですが、
Aという出来事があったから私の波動は高い、低いと、
周りに振り回されていると、
自分が自分の裁判官や判定員になってしまい、
それがストレスになるでしょう。
自分を判定し評価する必要はなく、
ただ「ああ、今こうなのだな」と気づく材料にして、
あとは今の状況や出来事に感謝しながら、
楽しんでいくといいですね。
柔軟で軽やかであることは、
高い波動の特徴の一つですから。
心を開いて自分の人生をワクワク楽しみにするといいですね。
今を楽しみ明日を楽しみに生きましょう(^^♪
p.s.
今日のお話のさらに詳しい内容、
自分の波動の見分け方、上げ方などについては
「瞑想セミナー1」でお話します。
ご興味のある方はぜひどうぞ(^^)
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