今日は、
人生の贈り物に気づくことや、
贈り物だととても思えない
辛い状況の時に大切なこと、
そしてそんな時に自分を責めないで、
自分を厳しく判定することを手放す
考え方についてのお話しです。
この流れで考えてみるだけでも
自分責めを手放せたり、
軽くなったりすると思いますので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね(^^)
・
今日も澄んだ空気と軽やかな光が美しい一日でした。
ひんやりとした空気ながらも、
どこか春を思わせる柔らかさがあり、
大きな白い雲が
太陽の光でその白さを一層輝かせながら
風に乗って優雅に泳ぐ姿を見ていると、
太平洋などの大きな広い海を泳ぐ
クジラやジンベエザメ、マンタなど
大きな魚や動物が浮かびました。
国境もなく自由にどこまでも
自分で海を泳いで旅をする彼らの一生は
どんなものだろうなぁと思いながら、
空を泳ぐ雲を見ていると、
愛溢れるとても大きなエネルギーにつながり、
「遊びにおいでよ！」「一緒に泳ごう♪」
「あなたも自由に泳ぐことができるよ！」
と言うクジラからのメッセージが。
「わー！私も一緒に泳いでみたい！」という想いと、
「ああ、そうだな、私も今ここで
自由に私の人生を泳いでいるのだなぁ」と思い、
嬉しくなりました(^^)
いつだって自然は、
たくさんの素晴らしい仲間たちとつながる入り口であり、
私の素敵な友達で、先生です♪
ちなみに、クジラやイルカは
レムリアやアトランティス時代から地球に存在する、
高次元の存在です。
この辺りの詳しいお話は
また書いていきたいと思います^ ^
素晴らしい仲間たちは、
花や木などの植物や、
水や雲、空気、石、火などのエレメント、
海や山、森、川、湖、砂漠、
地球や月、太陽、その他の宇宙のたくさんの惑星、
動物や魚、もちろん人間もで、様々ですが、
そうした自然の存在に心を開いていると、
自然を通してその向こうに広がる何かに
つながります。
その何かとは、
喜び、感謝、感動、美、真実などで、
それは愛であり、宇宙の本質です。
私の友達であり先生でもある
素晴らしい自然の仲間たちは、
いつもそうしたものを
みんなに惜しみなく与えてくれています。
こうした贈り物を
受け取ることができるようになったのも、
自分が受け取っていると
気づくことができるようになったのも、
受け取ったものを喜び、
それを現実のやるべきことや、
常識に囚われず楽しめるようになったのも、
昔苦しかった時に、
瞑想に出会わせていただいたおかげで、
その苦しかった経験に感謝ですし、
瞑想を続けてきたおかげだなぁと、
この28年間の自分にありがとうと言いたいです^ ^
こうして眺めてみると、
人生は贈り物だらけですね〜！
その贈り物が、その時には
迷惑だ、いらないと思うものでも、
後で必ずその価値に気づく日がきますし、
受け取った時に迷惑だ、いらないと思うものほど、
後になって実は最も素晴らしい最高の贈り物で、
それなしでは幸せな自分はなかっただろうと思う、
自分の人生に欠かせないものだったと気づきます。
いらないもの、欲しくないものは、
オーダーしなくていいですし、
本当に嫌なら、受け取らなくていいのですが、
（いらないものを無自覚でオーダーしている人も
多いですが。）
でも避けられなかったもの、
例えば、大切な人が亡くなるとか、
災害に遭うとか、
どうにも逃げられなかった状況、
ありえないような流れで
起こってしまった出来事、
わかっていたのにそっちを選べなかった、
などは、
その時はとてもそうは思えなくても、
それが後で必ず
どれだけ自分に欠かせないものだったかに
いつか気づく時が来るのだろう、
すぐには思えなくても、
ずっと先のいつかはわかるのかも、くらいに、
ゆるく可能性を閉じないでいると
いいように思います。
焦らなくても、いつか必ずわかる時が来ますし、
その時には予想もしなかった、想像を超える
素晴らしい贈り物を受け取ることができますから。
いつか受け取るプレゼントの中身を楽しみに、
今は今できることをして、
今に心を開いているといいですね(^^)
（沖縄 美ら海水族館にて。
こっちを見ているみたいで可愛かったです♪
広い海で泳ぎたいだろうと思いますが、
私たちに海の存在との出会いの機会を与えてくれて
ありがとうです(*^^*) ）
よく思うのですが、
私たちの多くは自分に厳しいですよね。
中には、自分に甘く他人に厳しい人も
いたりしますが、
自分に厳しい人の方が多いように感じます。
今のままじゃダメだ、
もっと〜しなくては、
こんなこともできないなんて、
もう○歳なのに、まだ〜もできていない、
まだまだ頑張りが足りない、
結果に現れなければ意味がない、
こんなことをした自分は許されない、
甘えてはいけない、自分でどうにかしなければ・・・
書いているだけでもずっしり重くて
しんどくなりますが、笑
でもこうしたことを全く思ったことがない人は
あまりいないのではないでしょうか。
私も今でこそ自分を責めることが
ほとんどなくなりましたが、
昔は年中ずーっと自分を見張る厳しい声と共に
生きていました。
そこにいるのは、
自分を良い悪いと判定する裁判官のような自分、
厳しい親のような自分で、
その自分を満足させなければ！と、
みんな無理をして頑張るのですよね。
しかもその判定人は、
一見世間や親などのようですが、
本当は自分の一つの側面（思い込み、価値観）なので、
四六時中一緒で、逃げられません。
その判定人はとても厳しので、
どんなに頑張っても、
どんなに結果を出したとしても終わりはなく、
とても満足させることなどできず、
もっとこうあるべきなのに、できていない自分、
判定人を喜ばせることができない自分に、
ガッカリし、落ち込み、責めるのです。
そりゃあ生きていても息苦しく、
楽しいわけがありませんよね・・・。
その状態ですと、
幸せになれるのは、まだまだ遠い、と
思うかもしれませんが、
でも実は幸せになるのは簡単で、
その判定人をクビにすればいいだけです。笑
「ちょっともう今の私の社風に合わないので、
お別れしましょう。さようなら〜」で、
私たちはもう判定人とおさらばです♪
とはいえ自分の一つの側面なので、
すぐにはおさらばできないなら、
せめて窓際にお引越ししていただき、
役職や権力を与えない、
決定権を与えないこと、
もう従わなくていいんだ、と、
自分で決めた新しい社訓に沿って
これからを生きていくことです。
ただ、解雇にしろ、窓際にしろ、
これまで自分のために良かれと思って
頑張ってくれていたことに気づき、
自分の役割をしっかり全うしていたことを
認めてあげることも大事です。
「あなたがいたから実現できたことも
たくさんあるよ、
今までありがとう、
私を大切に思ってくれて、
うまくいくように、
大変な目にあわないようにと
守ろうとしてくれてありがとう。
できればダメ出しや判定するのではなく、
これからはあたたかく見守り、励まし、応援する
私の支えになってくれたら嬉しいな」と伝え、
新しい関係で仲良くやっていけそうなら、
自分を大切に守ってくれる頼りになる存在として、
新しい仲間になっていけるといいですね(^^)
私たちはつい、
「自分を責めてはいけない」と自分を責めたりして、
いつまでもそのループから
抜け出すことができなかったりしますが、
こうして自分の不要になった部分も
感謝で受け入れ、
新しい関係に育てていくことができれば、
今までの自分も愛することができ、
一層自分との絆が深まっていきますね(^^)
今日は空を眺めていて受け取った
クジラのお話から、
人生の贈り物に気づくことや、
贈り物だと思えない時に大切なこと、
そしてそんな時に自分を責めないで、
自分を厳しく判定することを手放す考え方について
お話ししました。
判定人をただ厄介者として手放すだけではなく、
功績を認め、
でも古いやり方は終わりにして、
新しい生き方を自分で選択し、
「チーム自分」を新しい考え方で生きていく。
そうして何度でも自分をアップデートし、
本当に自分が望む幸せな人生を
生きていきましょう(^^)
それはそんなに難しいことではなく、
視点を変えるだけで、
今もうここにあると気づくでしょう。
今日の空を泳ぐクジラがそれを教えてくれました。
皆様にも届きますように(^^)
p.s.
自分で色んなことに気づけるようになるので、
瞑想、やっぱりおすすめです♪
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや
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