今日は、パラレル移動のお話です。
自分の光の保有率が上がるほど、
生きたい世界にパラレル移動する
自由度が上がり、
夢を叶えるのが早くなったり、
痛みや間違った思い込みを手放すのが
早くなります。
その光の保有率を上げるお話や、
パラレル移動、世界線の移動について、
また最後には、
自分で痛みを癒す時のお話などを
書いてみました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね(^^)
・
今日から3月ですね！
今年になってもう2ヶ月も過ぎたなんてびっくりです！
このスピード感でいくと、
次に気づいたら10年くらい経っていそうだなと
本気で思いますが、（ホントに！笑）
そんな今だからこそ、
しっかりグランディングし、
今ここを生きることに意識を向けることが
大事だなと思います。
アセンションや新しい地球へと進むことや、
地球の進化や変化の流れ、
精神性、霊的進化、スピリチュアルなことについて
知ると、
意識がそちらへと向きますが、
でも私たちは今ここにいて、
それはここで経験することでしか
学べないことがあるからで、
それを生きることが魂のしたいことで、
いずれこの人生が終わり、還ることは間違いなく、
だからこそ今ここにいて、
今の地球で、この自分で、
この環境で経験できること、
トライできることを、
自分なりに色んな風にアレンジしながら体験し、
そこから学んでいきたいなと思います。
なんとなく今のまま、
「人生って良くも悪くもこんな感じ。」と
生きるのではなく、
もっとこうなったらいいな、
そのために何ができるかな？
できないと思っているけれど、
それって思い込みかも？
どうすればできるかな？
こういうものだと思っているけれど、
それって本当かな？
そうではないとしたら？
こうだったら面白いかも、
試しにどうなるかやってみよう、など、
自分の当たり前に問いかけたり、
普通に受け入れていることに疑問を持ち、
今の考えややり方以外がもしあるなら、
どういうもの？どうできる？と、
日々面白がって遊ぶことで、
いつもと同じことを
繰り返しているだけのような毎日が、
新鮮な体験の場、チャレンジの場になり、
外から見れば、
いつもと変わらない仕事をしたり、
家事をしているだけに見えても、
自分の中では
全く新しい一日を生きることになります。
私は自分の毎日を
そんな新鮮な毎日にしたいなと思っているので、
この3月も今まで以上に
そんな時間を生きる月にしたいなと思います(^^)
先週の宮古島の旅から帰ってから、
またたくさんの気づきや
クリアリングが起こっていて、
今日も昨日も一昨日も、
自分の中でビックリな発見や気づきがあり、
癒し、手放し、
すると新しい視点が生まれ、
今、新しい流れを感じています。
その発見や気づきが本当に衝撃で、
今までの自分は何をしていたのかと、
あまりのことに膝から崩れそうになるのですが、
そんな発見が面白く、
生きることは、
知っていると思っていた自分ではない、
全く違う自分に出会う旅だなぁと
あらためて思います。
こうして自分だと思っていた自分、
信じていた世界、価値観の
歪みや不自然さ、トリックに気づくほど、
私たちは制限がなくなり、
自由になり、
可能性が広がり、
その分だけ
生きたい人生を自由に生きるようになり、
本来の自分を生きるようになります。
それは例えば、
今まで見えなかった自分の目の前に
夢へと続く道が突然現れる、という感じではなく、
頑張って夢を描いて引き寄せようとするのでもなく、
今まで持っていた思い込みや価値観の
根底にあるものを癒し、解放すると、
全く違う並行宇宙、パラレルワールド、
世界線に引っ越した自分がもういたり、
自分が生きたい世界観を自由に再設定できる、
選べる、という感じです。
（スイス ルツェルン）
このパラレル移動は、
自分の過去の傷や思い込み、
三次元世界の常識から自由になる程、
軽やかに移動できるようになります。
何故なら、傷や思い込みは重く、
三次元世界の常識は縛りとなっているので、
それを手放し、自分が軽やかになると、
その分自由に軽やかに
色んな世界線を飛び回れるようになります。
それは10や20などいくつか手放すと、
いきなり飛び回れるようになる、
というわけではなく、
もっとずっとたくさんあるものを
手放していくほど、
それに応じて自由度が段々と上がっていく
という感じです。
ですから、クリアリングもはじめのうちは、
なかなか一つのことを手放すのに
時間がかかったり、
うまくできなかったりするものですが、
たくさん手放していくほど、
手放すのが早くなっていきます。
それは自分がそれだけ軽やかになっているので、
より柔軟で、
不要なものを手放した自分になることが容易で、
それは「手放すことが容易な自分」という世界線に
なっているからです。
これも、「手放すのが容易な自分」と
「そうではない自分」の
2つしか世界がないわけではなく、
グラデーションのように無数にあります。
でも私の体感では、
ある一定の段階を超えると、
明らかに手放すのが早くなったように感じます。
その「ある一定の段階」ってどこか？を
三次元的に言葉で定義することはできませんが、
私の感覚的な理解では、
様々な方向での
罪悪感や心の傷、悲しみ、囚われ、無価値観などが
まず癒され、
それからそれを手放していくと、
気づきが起こり、意識が変化します。
この、気づきが起こり
意識の変化が起こることがポイントで、
すると波動が変化し、
自分の光の保有率が上がります。
その光の保有率がある段階を超えると、
クリアリングが早くなり、
さらにそのまま光の保有率が上がっていくと、
世界線の移動の自由さが上がっていきます。
今、光の保有率と書きましたが、
これを正確に言葉にするのは難しのですが、
とても簡単に言ってしまえば、
ハートが恐れではなく愛を生きているかどうか割合、
という感じでしょうか。
（でも正確ではないので参考程度にしてください。）
人は誰でも、これまで何度も生まれ変わり、
その中でたくさんの痛みを経験してきました。
愛ではないものをたくさん経験し、
愛ではないものを学んできました。
その過程で信じ込んでしまった、
自分を守るための砦が恐れで、
その恐れを手放すには、痛みを癒すことが必要で、
それを何百と進めていくことで、
本来の自分が光だったことを
段々と思い出していきます。
その恐れが光へと還っていくほど、
光の保有率が上がるのです。
すると三次元の制限から目覚め、
固定概念に縛られていた状態から自由度が上がり、
例えば夢の実現が早くなったり、
絶対に無理だと思っていたことも、
思いもしなかったような方法で
現実になったりするようになるのです。
なんだかこう書くと、
私はすっかり三次元の制限から自由な人のように
聞こえるかもしれませんが、
この世界で肉体を持ち生きている限り、
どんな人でもこの世界の人間で、
誰でも学ぶこと、癒し手放すことに
終わりはありません。
そして例えば五次元に進んだとしても
それに変わりはなく、
学び磨き続けるのです。
私たちはみんな、
気が遠くなるような長い旅の途中です。
そんな旅の中の一瞬が、この人生で、
そんな人生をより生かし、深く生き、
ここで生きるという貴重な機会を
喜び、楽しんでいきたいですね(^^)
疲れたら休んでいいですし、
頑張らなくてもいいのです。
でも十分に休んだらまた自分で立ち上がり、
一歩を踏み出していくことを
忘れないでいましょう。
「もう歩くのは嫌だ！」と泣きたい時には、
その気持ちの奥にある辛さをしっかり聞き、
一緒に座って自分の話を聞いてあげましょう。
そして早くどうにかしようとするのではなく、
「よくがんばったね。もう大丈夫だよ。
これからは私が守るよ」と
声をかけてあげましょう。
そうして自分を大切にしながら、
心を開いて明日を生きることをあ
楽しんでいきましょう(^^)
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや
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