9月3日（日）13時〜と、 9月8日（金）11時〜の2回です。
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オンライン瞑想セミナー4 「高次元からのメッセージを受け取る」 - 前向き気づき日記
皆様にお会いできることを楽しみにしております(^^)
八月最後の今日は優しい曇り空の一日でした。
薄い雲の向う側から溢れる太陽の光が美しく、
その眩しすぎない感じが、
ちょうど程よく優しく
ハートの奥まで広がっていくようです。
それはちょうど私たちの内側に届く
ハイヤーセルフや天使、神様など
高次元の存在からの癒しの光のようです。
ヒーリングでもそうですし、
瞑想中の癒しの光や浄化の光、
やる気を起こさせる光や活力の光、
叡智の光など、
様々な光が届きますが、
そうした存在が私たちに光を届ける時、
その人にとって
最も効果的に受け取ることができるように
その人に合わせて届ける光を調整してくれています。
なんとなく私たちの観点から考えると、
せっかくならよりたくさん、大きな光の方が
お得で（笑）いいような気がしますが、
ずっと暗闇の中にいる人に、
いきなり真夏の太陽のような光を送ると、
眩しすぎて目が眩んで
見えなくなってしまいますし、
順応できず危険です。
高次元の存在たちは、
その人の今のレベル、
光を受け取る準備ができているレベル、
＝魂の成長段階に合わせて
届ける光の量を調整し、
無理なく、
でも今その人が受け取ることができる最大限を
ベストな状態で届けてくれます。
彼らは私たちがどんな状態かを
ちゃんと把握できるので、
こちら側で注文をしたり、調整したり、
心配したりしなくても大丈夫なのです。
もっとちょうだい！
もっとたくさん！
その方が早くいい方向に変化できそうだから、
その方が早く夢が叶いそうだから、と、
私たちのエゴ的な思考では考えますが、
そうした思考のコントロールを手放し、
サポートしてくれる高次元の存在を信頼し、
心を開いてお任せすることで、
最も上手に、
今の自分にとって最大限に
癒しや浄化、活力などの光を受け取ることができます。
また瞑想中やヒーリングなどで、
どんな光のサポートが欲しいかも、
お願いしていいのですが、
その時に自分が求めるもの以外に、
より今必要なサポートがあったり、
高次元の存在からみると、
先に別の方向からサポートした方が
よりスムーズで効果的な場合が
あったりしますから、
今の自分の思考や感情で求めるもの以外の
サポートを受け取る
柔軟さを残しておくのが、
高次元からのサポートを上手に受け取るコツです。
それは例えば、
今自分はネガティブな感情に振り回されて
イライラするのがストレスで、
それを手放したい！と思っている時に、
自分がお願いしたい存在、
例えば、ハイヤーセルフや
天照大神や仏陀などの神様、
天使、龍、イルカ、シリウス人などの宇宙人・・・など、
どなたでもピンとくる存在に、
「このことについて手放すサポートをお願いします」
と依頼するといいのですが、
それだけではなく、
「もしくはあなたが
より今の私に必要だと思うことがあれば
そのサポートをお願いします。
私はそれを喜んで受け取ります。」と、
自分の理解を超えたもの、
今の自分には気づいていないことの
可能性を受け入るスペースを残し、
その扉を開いておくことで、
最も効果的なサポートを受けることができます。
それがどんなサポートなのか？を
知らなくても大丈夫で、
頭で理解したい！納得したい！
全部把握していたい！という思いを手放し、
信頼し、ゆだねましょう。
これはとても大事なことで、
例えば瞑想中にサポートをお願いしたとして、
瞑想中や瞑想後に、
「一体どんなサポートが来るのか？」
「何が行われたの？」などと
探ろうとしなくていいのです。
自然に気づいたり、
感じたりするのは素晴らしいことなのですが、
それを頭で考える時、私たちはまた
自分の思考で納得したい！というエゴの枠に
戻ってしまって、
するとせっかくのサポートが
スムーズに受け取れなくなってしまったり、
生かせなくなったりするからです。
これはヒーラーから受ける
ヒーリングでも同じことです。
高次元からのサポートを受ける時に大事なことは、
ただ信頼し、開いていることです。
開いているというのは、
あれこれ心配せず、
本当に大丈夫かしら？と疑わず、
コントロールを手放し、条件をつけず、
信頼の中で安心してゆだねるということです。
この開き具合により、
受け取ることができる光の量が変わってきます。
冒頭のお話で、
「薄い雲の向う側から溢れる太陽の光の、
眩しすぎない感じがちょうど程よく優しく
ハートの奥まで広がっていく」
「せっかくならよりたくさん、大きな光の方が
いいような気がしますが、
ずっと暗闇の中にいる人に、
いきなり真夏の太陽のような光を送ると、
眩しすぎて目が眩んで
順応できず危険なので、
その人の、光を受け取る準備ができているレベル、
＝魂の成長段階に合わせて届ける光の量を調整し、
無理なく、
でも今その人が受け取ることができる最大限を
ベストな状態で届けてくれる。」
と書きました。
その、
どのくらい光を受け取る準備ができているか？
＝魂の成長段階というのは、
どれだけ自分を受け入れ、信頼しているか、
どれだけ自分が
ただの個としての自分というだけではなく、
魂の存在だと受け入れているか、
自分がどれだけ見えない世界や存在を受け入れ、
信頼しているか、で、
それにより扉の開き具合が違います。
その扉がまだ開きかけたばかりの人に、
いきなり何百もの太陽が集まったような
強い光を送ると、
強烈すぎて怖くなって、閉じてしまったりするので、
信じても大丈夫、怖くないよ〜と、
安心できるくらいのほんのり優しい光で、
まずは少しずつ慣らし、
ほら、信じても大丈夫でしょう！？
もう少し開いてみない？と
優しく導いてくれるのです。
（それでも暗闇にずっといる人にとっては、
とても眩しいと感じたりするのです。）
それはどのくらいがベストなのかを
高次元の存在たちはよくわかっているので、
お任せすればいいのです。
私たちがすることは、
光をたくさん受け取ってやろうと
欲張ることでも、
全部を把握したいという思考を
満足させることでもなく、
ただ自分を信頼すること、
一人ぼっちで生きているのではないと気づくこと、
自分は単なる肉体として存在している自分
というだけではないと気づき、受け入れることです。
そうして自分という存在の尊さに気づき、
信頼の中にある時、
最大限に自分を生かすことができ、
最大限にサポートを受けることができ、
人生が魂の目的に沿って展開し、
導かれていくでしょう。
それはなんとなくわかったけれど、
で、具体的に何をすればいいの？と
思われるかもしれません。
そんな方におすすめしたいのは瞑想です。
瞑想で、ただ自分のハートに意識を向け、
それを感じているだけで大丈夫です。
そうしていると、
今はまだ自分を信頼しきれなかったり、
自分のままで完全な存在なのだということが
ピンとこなくても、
毎日繰り返し、ハートに戻ることをしていると、
段々と自分の魂とつながるようになり、
すると自然と切れかけていた
魂との繋がりが深まり、
自然と自分を信頼できるようになり、
様々なことに気づくようになり、
絡まっていた糸が解けていくでしょう。
その時に、
「今の私に必要なサポートをお願いします」と、
ハイヤーセルフや
あなたがお好きな高次元の存在に
お願いするといいですよ(^^)
何かを感じても、
何も感じなくても、
その自分を信頼しましょう。
光について、
まだまだ色々お話ししたいことがありますが、
今日はこの辺りで。
早速今日から試してみられてはと思います♪
あなたに今必要なサポートが届きますよ(^^)
p.s.
遠隔ヒーリングで
今の自分に必要な光のエネルギーを
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや個人セッションをさせていただいています。
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