10月1日（日）13時〜と、 10月3日（火）11時〜の2回です。
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オンライン瞑想セミナー１ - 前向き気づき日記
皆様にお会いできることを楽しみにしております(^^)
今日は優しい薄雲が広がる
静かな美しい一日でした。
こんな日は、静けさの中で
いつもより丁寧に部屋を掃除したり、洗濯をしたり、
自分の体を整え、ケアしたり、
体に優しい食事をしたり、
植物のお世話をしたり、
パワーストーンを浄化したり、
ゆっくり瞑想をしたり、
チャクラを整えたりし、
整ったら、
クラシックやヒーリング音楽を聞いたり、
アロマなどの心地よい香りで
自分や部屋を美しいもので優しく包み、
自分も、エネルギーも、部屋やモノなども
美しく整えるのがぴったりです。
体やハート、部屋やモノ、植物たちも
喜んでいるのを感じます(^^)
何かいいものをたくさん取り込もうとするより、
まずはいらないものをスッキリさせ、
盛ることより、シンプルに立ち返ると、
日常で知らない間に重くなり、
澱みかけていた自分や流れを
リセットすることができます。
日頃から気をつけていても、
時々全体を見渡し整えることは
必要なように思います。
瞑想でも、
昨日の記事でお話したような
ハイヤーセルフなど高次元の存在を繋がる瞑想も
もちろん素晴らしいもので、
ぜひされるといいと思いますが、
そればかりではなく、
シンプルに呼吸に集中する瞑想もとても大事です。
たいてい、
自分がどうしたいのかわからないとか、
どうすればいいのかわからない、
何がしたいのかわからない、
本当の自分がわからない、
生きる意味がわからない、
人生の目的は？・・・・など、
自分や人生がわからなくなる時は、
意識が外にばかり向いていたり、
頭でばかり物事を考えていたり、
他人や常識に気を取られ、
自分を生きていない、などのことが多いです。
特に、思考で考えてばかりいたり、
答えを外側に探している時、そうなりやすいです。
そんな時にすることは、
シンプルに自分とつながることです。
自分とつながる一つの簡単な方法は、
まずはエゴや思考の大好物、
「どうすればいいの？」
「わからない」
「答えを見つけたい」などで
グルグルと悩むことを一旦手放し、
ただシンプルに、
息を吸って、吐いて、
心臓が動いて血液が流れている自分の体に意識を向け、
それを感じているといいですよ。
すると生まれてから一度も心臓が止まらず、
何十年も一定のペースを保って
動いていくれていることの
不思議や素晴らしさに気づいたり、
これだけテクノロジーが発達しても
まだ人が作ることができない血液が、
眠ったり働いたりしている間に、
自然に作られている奇跡に気づいたりし、
なんだかんだありながらも、
自ら整え、生きようとしてくれている体に
畏敬の念が湧いてきます。
すると感謝が溢れ、
ハートから愛が溢れ、
その満ち足りた感覚でいると、
思考があれこれ「わからない！」と騒いだり、
エゴが「知らない」ということを
受け入れたがらないことも、
些細なことだと気づきます。
いや、自分のしたいことがわからないことや、
人生の目的は些細なことではない！
と思うかもしれませんが、
でもそれを言うなら、
本当はその答えをもうすでに知っているはずです。
それは、自分の魂の
もっとも美しい部分に従って生きること、
魂のもっとも美しい部分に
反することをしないことです。
そうしてより愛へと成長してくことです。
それが誰にとっても魂の望みで、
大切なこと、最優先事項で、
それは思考やエゴが納得したがる
色んなことを知らなくても
今もう実践可能です。
本当はその答えをずっと前から知っているのに、
思考やエゴは「そんなのじゃなく！」と、
もっと別の答えを求めます。
ということは、知りたいのは
本当の自分や、魂の目的ではなく、
退屈な人生への刺激や、
平凡な毎日への情熱、
楽でうまくいく仕事など、
別のものなのでしょう。
今、「魂のもっとも美しい部分」と言いましたが、
魂だとピンと来ないなら、
心、ハートと考えてもいいですよ。
感情や思考ではなく
ハートの奥のもっとも神聖な部分、
穢したくない、穢されることのない大切な部分です。
それは魂と繋がっていますから(^^)
（北海道 美瑛にて。）
ちなみに、
「魂のもっとも美しい部分に沿って生きる」とは、
「正しく生きること」とは別物です。
正しさは社会常識や、価値基準によるもので、
魂の美しい部分は、愛と調和したものです。
その愛も、自己犠牲や自己満足ではなく、
自分も周りの人も全てを愛する、
ということです。
人や自分を「こうあるべき」と評価、判断するのは
正しさで、
愛は自分や人を批評したり、
判断や判定をしたりしません。
愛することにより、見返りとして
何かいい結果を求めるものではなく、
かといって自然に届く美しい豊かさなどを
受け取ることに罪悪感を持ったり、
清貧でなければ偽物ということでもありません。
ここも知っておきたいところですね。
清貧とは、
私欲を捨て行いが正しく、
貧しく生活が質素であることで、
本物ならそうでなければならない、
それが本物だ、という考えの人も
まだ多くいるようですが、
それはみんながもっと貧しかった頃の宗教や、
戦争時代の政府の教えなどからの極端論で、
ちょっとズレた思い込み、
歪められた価値観でしょう。
愛により、欲望任せに多くを求めない、
というのはわかりますが、
本物の愛＝豊かであってはならない、
と言うのはおかしいです。
本来、愛は豊かなもので、
貧しさとつながるものではありません。
過剰な欲はまた別の話ですが、
与えたものを受け取るという宇宙の法則があり、
多くの愛を与えると、
多くを受け取るのは自然なことですから、
本物の愛を生き、豊かであっても
ズルくも偽物でもないのです。
ここを自分の中で受け入れていないと、
自分が愛と共に幸せで豊かに生きることができません。
人に対してそうしたあり方を求める傾向にある人は、
早めに手放すことをお勧めします。
お話がそれましたが、
自分がわからない、
人生の目的がわからない、などで、
思考がグルグルしている時は、
瞑想をして、体に意識を向け、
感覚に意識を向け、
体が機能しているという奇跡や、
自分という存在が
こうして生きているという奇跡を思い出しましょう。
それにはただ呼吸に意識を向け、
それを味わうだけでいいのです。
すると自然に生きているということに
喜びや感謝が湧いてきます。
すぐにそうならなくても、
焦らずしばらく続けていくと、
段々と自然にそう感じるようになってきますよ(^^)
その状態で今ある問題や、
わからない、知りたいと思っていたことを
思い出すと、
そんなことに振り回されているより、
今を生きよう、
今できることをしよう、
自分であることを楽しもう、と思うでしょう。
そんな風に思えるようになるのは、
自分の視点が変わったからで、
視点が変わるには波動が変わることで、
波動を変えるには、瞑想をするのがお勧めです。
「波動を変えるためにどんな瞑想をすれば？」
とまた思考でグルグルしないで、
先ほど書きましたように、
呼吸や体に意識を向け、感じているだけで大丈夫です。
このことを覚えておくと、
長い人生で自分がわからなくなっても、
どうしたいのか？を見失っても、
また自分で思い出すことができますよ(^^)
今日は他にも色々書きたいことがあったのですが、
いつもの如く書いているとこのお話になりました。
今必要な方に届くといいなと思います(^^)
「オンライン瞑想セミナー4」
9月8日（金）11時〜
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「オンライン瞑想セミナー1」
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや個人セッションをさせていただいています。
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