6月1日（木）11時〜と、 6月4日（日）13時〜の2回です。
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オンライン瞑想セミナー2「グランディングとチャクラ」 - 前向き気づき日記
皆様にお会いできることを楽しみにしております(^^)
今日の日本は全国的に気温がぐんぐん上がり、
東京や大阪では30度を超えたようで、
ここ京都でも32度まで上がったようです。
那覇の最高気温が27度だったそうですから、
一気に沖縄より暑くなりました！
とはいえ、まだ湿度が高くないので、
日陰にいると過ごしやすくていいですね(^^)
今日も鴨川沿いを買い物がてら歩くと
日傘率が上がっていて、
もうそういう季節なのだなぁと眺めつつ、
この先に、今年はどんな夏が待っているのだろうと
ワクワクしました♪
私は昨年の5月〜10月は
長野の諏訪や蓼科のあたりで過ごし、
一昨年の同じ時期は北海道の帯広で過ごし、
それまではずっと和歌山市で暮らしていましたので、
京都のこれからの時期は初めてです。
旅行などでは何度も夏の京都に来ているのですが、
5月後半以降に京都で暮らすのは初めてなので、
毎日がとても新鮮です♪
今年は夏も京都！と決めたわけではなく、
どこかへ行きたくなったら、
またふらりと引っ越すかもしれませんが、
今のことろ特に何も決めておらず、
ただ京都の初夏が新鮮で楽しいです(^^)
先日、そういえばこの2年は
夏は涼しい場所で暮らしたなぁ、
今年もまたそろそろどこかへ行こうかな？
と思ったのですが、
気づけば、私にとって住みたい場所で暮らすことは、
それがどこであってもいつでもできること、
やろうと思えば引っ越せばいいだけ、
という感覚になっていて、
（実際そうですよね。）
そのこと自体はもう普通のことで、
特別なことやすごいことではなく、
自由に選択するだけという感覚になっていると
気づきました。
そして夏だからまたどこかへ、とか、
もう半年ここにいたから次はどこへ？と思うことが、
小さな枠になりかけていたなぁと気づきました。
すごいですよね、
数回繰り返しただけで
勝手にうっすら枠になるのですから！
住みたい場所で暮らすことは、
何も私が経済的に余裕があるなどの理由で
普通にできると感じるのではなく、
自分にもできる方法でやってみて、
（完全な引越しではなく、
お試し感覚でマンスリーマンションを借りるなど。）
できた経験から
そう感じるようになっただけのことで、
これは意識の問題で、
誰にでも可能なことです。
私は、夫が和歌山にいながら、この2年で、
和歌山→京都→北海道→京都→長野→京都と、
その時の気分で住んでみたい街に
5回の引っ越しをして、
実際にその時に住みたい場所に住むことを
やってみたことで、
「なーんだ、やれば意外と普通にできたじゃない」
と思い、
意識が変わったのです。
やってみると、
経済面でもできていますし、
（うちは夫も自営業で全て別会計なので、
全て自分で持っています。）
夫との関係もより良くなっていると感じますし、
両親や義両親など他の家族のことも
もっと難しいかと思ったら、
意外とどうにかなって、
（私が気にしていないだけ。笑）
住みたい街で暮らすことは、
何も気合を入れて張り切ってするような
特別なことでもない、
好きにすればいいこと、
という感覚になって、
その感覚で今どこにいたい？とハートに聞いて、
ただそれに従うだけです。
それがたまたま今は京都で、
だから今も住んでいます。
たまに、
今年の夏はどこで暮らすのですか？とか、
次へどこへ？と聞かれたりしますが、
（興味を持っていただいてうれしいです(^^) ）
どこで暮らすかということに限らず、
これは仕事や生き方、恋愛、ファッションなど、
どんなことでも同じだと思うのですが、
これまでにそうしたからと言って、
今回も同じようにしなくてもいいですし、
それが素敵なことやポジティブなこと、
応援や単なる好奇心であっても、
人の期待や憧れに応えなくていいですし、
次々に何かびっくりすようなことをして
人を驚かせたり、
人がしないようなことをして
すごいと言われなくてもよく、
「こうやって、こうなって、で次は？」のような
ライン上での次を生きなくてもよく、
今までの自分から自由であることと、
人が描く自分や、人の期待から自由であることで、
人はいつまでも自由でいられるのだなぁ
と思いました。
この気づきは大きいです。
特にこの2年の気ままな引越しで、
色んな場所に引っ越すことが
軽やかさや自由なのではなく、
自分の当たり前の枠にいかに気づいて
そこから自由であるかが、
本当の自由だなぁと実感しました。
（北海道 十勝 上士幌の日本一広い牧場にて。）
これは住みたい場所に住むということに限らず、
例えばどんな仕事でもそうだと思いますが、
人は自然に勝手に人に期待をします。
特に、好きな人や大切な家族、
気に入ったお店や商品、習い事の教室や先生、
好きな作家さんや
お気に入りの俳優さん、アーティストなどでも
同じだと思いますが、
好きだからもっとこうなって欲しいとか、
もっとこうしてくれたらもっと好きになる、など、
人は相手に期待して求めます。
それは良かれと思っていることがほとんどで、
例えば、親が子供のためにと思い、
子供がいい学校に行くことを期待をしたり、
好きなアーティストだから、
もっとこんな歌を歌って欲しいとか、
大好きなお店だから
こんなメニューがあるといいなと思ったりします。
それは悪いことではなく、
自分に好意や興味を持ってくれているからなので、
そんな風に思われるのはむしろ
喜ばしいことやありがたいものですが、
でもそれに応えよう、
喜んでもらえるようにと思って
行動や選択をしていると、
本当の自分からズレて行ったり、
枠に自らハマっていくことになります。
親に喜んでもらいたくて、愛されたくて、
期待に応えようと、
学校や仕事を選んできた人は
世の中にたくさんいますし、
結婚や孫の顔を見せてあげることに
囚われる人もたくさんいます。
それらの期待や注目の多くは
好意からくるものなだけに、
つい応えたくなるものですが、
でもどんなにうれしい好意でも、
自分らしくあることや、
自分にとっての自然さ、調和、
ハートの声を生きることより大事なことはなく、
それ以外のものは、
自分のままを生きて、結果的に応えらたらラッキー
くらいでいいのだと思います。
ここで「いい子、いい人」を発揮してしまわないことが
大事ですし、
「いい人」を発揮してしまう人は、
もしかすると
「自分のままでは愛されない」などの
間違った思い込みが根底にあり、
嫌われる不安や、
価値がないと評価される恐怖などが
あるのかもしれません。
その場合はそれに気づいて
手放したり癒したりすることで、
もっと自由に本当の自分を
生きられるようになるでしょう。
なんだか好きな街に住むお話から
お話が広がりましたが、
私の住む場所はそんな難しいお話ではなく、笑
単純に、2年で5回も引っ越せば、
自由に住みたい場所で暮らすのは
特別なことではなく自然なことになるのだなぁとか、
半年ごとくらいで引っ越していたので、
むしろ引っ越さないことの方が新鮮で、
それが新しい冒険だと感じたりするのだなぁ、
ということからの、
今までの自分から自由であることと、
人の期待する自分から自由であることで、
人はいつまでも自由でいられると気づく
いい経験になりました。
やってみる前には、
まさかこんな風に感じるようになるなんて
想像もしませんでした。
そして思いもよらない枠が
いつの間にかできていくのだなぁということも
面白い発見でした。
やはりなんでも自分で経験してみることですね〜！
こう思ってここにいると、
今度はまた何か違う思いを発見したり、
意外とすぐにまた
ふらりと引っ越しているかもしれませんし、
死ぬまでここにいるかもしれませんし、
住む場所がどうとかではなく、
全く新しい冒険が始まるかもしれません。
それは今の私にはわかりませんが、
そうやって自由に
今の自分のままを生きることを楽しみながら、
自分が何を感じて、何を学ぶのかを
ただ興味を持って味わっていきたいなと思います(^^)
p.s.
オンライン個人セッションと遠隔ヒーリングのご予約が、
6月中ばまで満席となっております。
ご予約はそれ以降の日程でお申し込みください(^^)
プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや個人セッションをさせていただいています。
お散歩が楽しい街に住みたい！と思い、
2021年から京都や北海道、長野で気ままに暮らしています♪
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