9月3日（日）13時〜と、 9月8日（金）11時〜の2回です。
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オンライン瞑想セミナー4 「高次元からのメッセージを受け取る」 - 前向き気づき日記
皆様にお会いできることを楽しみにしております(^^)
今日も台風の影響か、
昼間に弱い雨が降りましたが、
すぐに青空が戻り、
力強い太陽の光が眩しい午後となりました。
昨年の夏は長野で、
一昨年の夏は北海道にいましたので、
3年ぶりの和歌山で過ごす夏で、
色んなことがちょっぴり新鮮です♪
きっと日本の多くの場所で
似ているかなと思いますが、
水道の水が、外気の暑さで、
水を出しても水ではなくぬるま湯だったりしますが、
（暑い日の昼間はぬるい水と言うより、
もはやお湯ですよね！）
北海道や長野では、
夏でも水道水が冷たくてびっくりしました！
それも雪解け水ですか？と思うほど冷たいのです！
このお話を先日のセミナーで
ちょっと雑談でしましたら、
関東や東海、関西などの参加者の方が、
「え？北海道では夏でも水道の水が冷たいのですか？！」と
みなさまびっくりされて、
ちょうど日曜日に参加されていた北海道の方が、
「え？水道の水がぬるいのですか？！」と
信じられない！と
とてもびっくりされていました。笑
ちなみに長野も夏でも水が冷たかったです。
同じ日本でも、
住んでみないと知らないことって色々ありますね〜！
他にも、夏の和歌山は（冬もそうですが）、
天気予報など見なくても
ほとんど毎日朝から晩までずっと太陽が輝き、
ずっと青空ですし、
（北海道や長野だと、場所にもよるかと思いますが、
霧や雲が出ることも多く、晴れ予報でも
一日の中でも天気が移り変わります。）
エアコンを入れていても、
お風呂から出てしばらくは
汗が引かなかったりと、
そうそう！夏ってこうだった！と、
毎日そんなここでの当たり前が
とても新鮮です♪
これも色んな場所に住んでみたからこそ
感じられる面白さだなぁと思います(^^)
知っているようで知らないことが
まだまだ世界には溢れていますね！
当たり前だと思っていることが、
当たり前ではないと気づくことを、
日常の中でも、
自分という人間の内面でも、
発見し楽しんでいきたいなと思います♪
・
さて、昨日は魂の自分とつながった意識状態について、
どんな感じか？というお話を書きました。
（その記事はこちら。↓
魂や意識などは、感覚的なものなので、
言葉にするのがとても難しいですが、
記事から、言葉だけではなく、
その波動を通しても
感じていただけるといいなと思います。
それが一番ズレが少ない
コミュニケーションの方法だと思います^ ^
例えば今回ですと、
私の魂→それを私が感じる
→それを言葉で表現する→受け取った人が理解する
という工程で、
この→の部分で別の言葉に翻訳されているので、
例えば、英語を自分なりの英語にまとめ訳し、
それを日本語に訳し、
それを聞いた人がもう一度自分なりの英語に訳す、
という感じになり、
するとどうしても自分なりの
価値観や思い込み、読み違えなどが入り、
元々の意味からズレてしまいます。
この→を減らすほど、ズレがなくなりますが、
そのためには翻訳しないことで、
翻訳しないで理解するには、
感覚でそのままを受け取ることが一番スムーズです。
でも全く知らない言葉だと、
さっぱり何を言っているのがわかりませんから、
（スワヒリ語とか。笑）
少しでもわかるように翻訳したのが
昨日の記事や、このブログで書いていることや、
セミナーやセッションで話すことで、
訳する時点で、言葉の枠にはめることになるので、
ズレは生じると思うのですが、
それをできるだけズレないように、
日頃からクリアリングをしたり、
魂の自分と繋がったまま出てくる言葉で
書くように、話すように、
といつも大事にしています。
それが言語化して表現するということだと思います。
このズレを最小限に抑える表現方法が、
言葉を使わない、音楽や絵画、踊りなどの芸術で、
自然もそうですね。
自然は、宇宙や神様が使う、
言葉を超えた表現方法だと
私は感じています。
こうしたものを楽しみ、味わうほど、
言葉を超えた感覚が磨かれるように思います。
頭で理解しようとすることを手放し、
心を開いて楽しみ味わう時、
誰もが本来持っている
言葉だけに頼らないで受け取り伝える能力、
感覚を通して交流する能力が磨かれます。
というと言葉は不完全で役に立たないもの
のように聞こえるかもしれませんが、
中にはそんなズレが生じやすい言葉を、
とても巧みに使いこなして、
本質を人に届けるのが上手な人もいます。
詩人や俳句を詠む俳人、
作詞家や小説家などは、
言葉の魔術師ですよね。
また文字を使って書く人でも、
文字を単なる言葉ではなく、
アートの媒体としてして使う人もいます。
そうしてみんな色んな風に
自分の好きな方法で、
自分にとって自然なものを通して
表現することを楽しんでいくことで、
どんどん自分らしさが花開いていくように思います。
そんな自分らしい交流能力、表現方法は、
使えば使うほど上手に活かせるようになるので、
それが自分にとって何か？が
まだはっきりとわからなくてもいいので、
自分の好きな方法で表現するこを
日々楽しんでいくといいですね。
人によってそれは、
花を育てたり飾ることだったり、
料理をすることかもしれませんし、
野球やサッカーなどスポーツだったり、
大工さんとして家などを建てることかもしれません。
日本人は創造的なことが苦手だと感じる人が
多いようで、
私もそう感じていましたが、
でも実はそれをしてない人、できない人はおらず、
生きていると人はみんな
何かしら自分の得意な表現方法を使って、
もう表現しているものです。
でも自然にそれをしているので、
自覚がないのですよね。
もしくは、元々小さい頃には
得意な、好きな、自然な表現方法があったのだけれど、
それを親や先生などに
もっとみんなから高く評価されるように
いわゆる「上手で」「正しい」方法に矯正され、
言われた通り、教えられた通りにするようにと
学んだことで、
テクニックや知識はあり、器用にできるのだけれど、
ありのままの自分で表現することが
わからなくなっているのかもしれません。
（結構こういう人は多いです！）
でも実は私たちはみんなアーティストで、
そのことをこれから思い出すほど、
本当の自分、本来の自分が輝き出すでしょう。
それを思い出すには、
好きなことをして遊ぶことです。
好きなことを何か形にしようとか、
価値のあるもの、
人からいいね！と言ってもらえるようなものにしようとか、
いきなり仕事にしようとすると、
人から高く評価されるようにと学んだ経験から、
「上手で」「正しい」形に勝手に囚われてしまい、
テクニックや知識はあり、器用にできるのだけれど、
ありのままの自分で表現することができなかったり、
自分のままの表現ではなくなったり、
自分のままであることがわからなくなったりします。
ですから、自分を表現することに慣れていなかったり、
苦手意識があったり、
わからないと感じる方は特に、
最初から周りの評価や、完成したもの、
仕事にしようとしないで、
まずは好きなように
趣味で遊ぶことから始めるといいですよ。
その時でも、「こうあるべき」とか、
人からの評価などを気にしなくていい状態で
始めることだと思います。
そうして色んな風に自分であることを楽しみ、
好きなことで遊び、
表現することを楽しんでいくと、
自然に自分だけの表現につながっていき、
最も本当の自分、
魂の自分のままを生かすことができ、
すると自分だけの魂のエネルギー、波動、響きが
この世界に生まれ、広がり、
それが人から喜ばれたり、愛されたり、
仕事になったりするでしょう。
私たちがするべきことはそれだけで、
それが最も自分が
人や世界に貢献できる方法です。
というわけで、
この夏も目一杯自分のままを生き
自分のままで遊び、
自分であることを楽しみましょう♪
それだけでもとても素晴らしい毎日になること
間違いなしですが、
その先には素敵なおまけのギフトが
待っているかもしれませんよ(^^)
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、瞑想歴28年。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや個人セッションをさせていただいています。
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