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「いい人」でいることは、ある意味ラクです。
波風を立てず、嫌われず、うまくやれる。
でも気づくと、どこか窮屈で、
息苦しくなっていることはありませんか?
そんな時私たちは、自分でも気づかないうちに
「いい子」「いい人」の着ぐるみを着ているのかもしれません。
今回は、私自身の経験も交えながら、
「正直に生きること」と
「本当の自分を生きる勇気」についてお話します。
自分らしく生きたい方へ。
長くなりましたが、ぜひ読んでみてくださいね(^^)
- 素直ないい子だった私
- 「いい子」の着ぐるみ
- 泣きながら薙ぎ倒した高いハードル
- 正直に生きることが怖いのは・・・
- 人生がハードになる理由
- 人はみんな怖がり
- 着ぐるみは防御壁
- また着ていた?!「いい人」の着ぐるみ
- 本当の自分を生きるために
- プロフィール 北山裕子
- オンライン個人セッション・遠隔ヒーリング
正直に生きるって大事だなと、
大人になってから思うようになりました。
これはいつも思うことで、
でも何気なく生きていると、ブレていたりして、
そしてそのことに気づきません。
「正直」や「素直」ってなんとなく
子供によく使う言葉のようなイメージがあり、
「素直ないい子」とか、
「正直に話しなさい」とか言ったりしますが、
大人になると、
「正直ものは馬鹿をみる」とか、
「バカ正直」など、
「正直」「素直」は
あまりお利口ではないという意味や、
場合によっては、
子供っぽいというニュアンスもあるように思います。
素直ないい子だった私
思い返せば、私は
本音を、角を立てないように
うまく変換して話せるのが大人なのだと、
10代の頃から周りを見て自然と学び、
20代にはすっかりそれが板についていました。
そうしていれば、
周りからも反感を買いにくく、
特に目上の人からいい子だと
好まれることも多かったように思います。
大人は、常識をわきまえ、
自分を立ててくれる若い人が大好きですから。
わざとやっているつもりはなかったですが、
でもどこかでそれがわかっていて、
若い頃は「素直ないい子」でいつもいたなぁと、
随分後になって気づきました。
「いい子」の着ぐるみ
でも実は、それって全然
正直でも素直でもなかったのです。
「素直そうな感じのいい子」でいただけでした。
本当はタヌキなのに、
純粋無垢な子猫ちゃんの着ぐるみを
着ていたような感じです。
でもその時は、
自分が子猫の着ぐるみを着ているなんて
全く思っていませんでしたし、
それがすっかり自分の皮や皮膚になっていて、
それが私だと思っていました。
泣きながら薙ぎ倒した高いハードル
そんな私でしたが、
着ぐるみを着ていられなくなる出来事が
その後何度も訪れました。
最初の大きなきっかけは、20代での離婚です。
それはパートナーに対してではなく、
親や周りに対しての
「いい子」の着ぐるみを脱ぐ経験でした。
ずっと「もう無理!」と思いながらも、
でも親に申し訳なくて、
なかなか言い出せませんでした。
でもとうとう我慢の限界となり、
この先の人生、あと何十年も
この人と生きていくのは嫌だ!
それなら一生一人の方がずっといい!と思い、
とても怖いけれど、申し訳ないけれど、
でももう無理!とようやく親に話した時は、
本当に勇気がいりました。
でももう精神的に限界で、
このまま生きるなんてできない、
絶対に後悔すると思ったので、
その高い高いハードルを薙ぎ倒しました。
それは泣きながら、震えながらで、
どう伝えよう?などもなく、
ただ出した、という感じでした。
ハードルを飛び超えた、ではなく、
薙ぎ倒した、です。笑
正直に生きることが怖いのは・・・
その時に、
正直に生きるってこういうことなんだ
と思いました。
正直に生きるって簡単ではないし、
勇気がいります。
本当のことを言うと、
大好きな人や大切な人が悲しんだり、
ガッカリしたり、
反対されたりするとわかっているから、
言えない。
カッコ悪くて、恥ずかしくて、
情けない自分を見せることになるから、
言いたくない。
子供に簡単に「正直に言いなさい!」なんて
大人は叱るけれど、
それをいつもできている大人が、
どれだけいるのでしょう?
そうか、正直に生きるって、
いい子でいることよりずっと難しくて、
勇気ある戦士だけができることなんだ、
とその時に思いました。
人生がハードになる理由
私の着ぐるみはそれで終わりではなく、
その後も何度となく、
「もう無理!」から怖いけれど勇気を出して脱ぐ、
を繰り返してきました。
私は怖がりだから、
よほどのことがない限り、
逃げて逃げてやり過ごそうとするから、苦笑
結果、「よほどのこと」が起こるのです。
そして強制脱皮。笑
どうしてこんなに私の人生はハードなの?!
といつも思っていましたが、
段々とわかってきました。
私が着ぐるみをなかなか脱ごうとしないからだと。
人生のハードな出来事は、
「本当ではない自分を生きているよ!」
というメッセージで、
ほどほどの出来事では、
怖くて逃げて脱ごうとしないから、
もうどうしようもない状況に追い込まれるのです。
そしてようやく本当の自分、本音が
堰を切って溢れ出すのです。

(ネパール カトマンズにて。
背中には「How amazing !」)
人はみんな怖がり
人は、基本的に
どんなに今が辛くても、
それでも今あるものを手放すことが
何より怖いものです。
ひどいパワハラで心が病んでも、
ブラック企業で毎日深夜まで残業でも、
仕事や収入がなくなることが不安で
やめられない、
暴力を振るうパートナーや、
自分を大切にしてくれず、
一緒にいても幸せではない相手でも、
一人ぼっちになるのが寂しくて別れられない、
好きじゃないママ友グループでも、
抜けると子供が心配、自分がどう思われるか心配で
抜けられない、
本当は全然行きたくないけれど、
誘われるたび、どう断ろうか気が重いけれど、
つい「またの機会に」と言って濁すことで、
どんどん断り辛くなる・・・などなど
人は、程度の差はあれどみんな臆病で、
そうやって本当の気持ちを生きることから逃げて、
抱えなくてもいいストレスを抱えて生きています。
「いい人」の着ぐるみを脱ぐのが怖いから。
着ぐるみは防御壁
私はこれまでにそんな着ぐるみを
何度も脱いできましたが、
それでも、今でも気をつけていないと、
うっかりまた着ていることもあります。
「いい人」や「いい子」の着ぐるみは
息苦しいですが、ある意味ラクなのですよね。苦笑
それはまるで自分を守ための防御壁です。
でもその防御壁を纏っていると
窮屈で重くて、自分を生きることはできません。
それを脱がないまま、
人生を変え、ストレスをどうにかしたいとか、
いい流れに乗って夢を叶えたいとか、
自分をわかってくれるパートナーに出会いたいとか、
そんなの無理なのです。
着ぐるみを着ていると、
その着ぐるみに合わせた人生がやってきます。
それは本当の自分には
しっくりこないものばかり。
自分らしい、自分が生きたい、自分が欲しい人生を
生きたいなら、
正直に生きるしかないのです。
また着ていた?!「いい人」の着ぐるみ
今でもうっかりすると、
子猫ちゃんだか、
カッコいいできる女性だか、
いい人だか、
なんだかわからないけれど、
色んなバージョンの着ぐるみがあり、笑
また着ている?!と
ハッとすることがあります。
(もはやコスプレ趣味?笑)
そんな時、イメージですが、
自分の後ろ姿を鏡に映すと、
着ぐるみの後ろのジッパーが閉まりきっていなくて、
本当の私のタヌキの尻尾が
ちょこっとはみ出していたりします。笑
隠せているようで、隠せていない本当の自分が、
ニョキっと顔を出してくるのです。
そんな時、
「ああ、またそんなの着ていたんだなぁ。」と思い、
「脱ごう」と思います。
スルッと脱げる時もあれば、
怖くてなかなか脱げないことも、今でもあります。
そんな時には、
何が怖いのか?自分と向き合い、
まずはちゃんと自分が本音を聞いてみます。
自分にちゃんと本音を言わせてあげること。
ちゃんと自分が聞いてあげること。
すると少しずつ勇気が育ってきて、
「もういい、脱ごう」になるのです。
本当の自分を生きるために
本当の自分を生きることや、
自分らしい人生を創ることは、
無理をして頑張ることではなく、
勇気を出して自分であること。
ただそれだけなのです。
着ぐるみは、
自分では着ているつもりもないこともよくあります。
それはもう自分の皮膚の一部になっていて、
自分でも、周りも気づきません。
でも本当の自分ではないなら、
それは重くて、窮屈で、
前に進めなくなります。
重いな、窮屈だな、人生がうまく進めないなと思う時は、
自分が何か余計なものを着ていないか
ちょっと考えてみるといいですよ。
いきなり全部を脱げなくても、
少しずつでもジッパーを下ろしていきましょう(^^)
きっと誰でも、今までの人生で一度くらい、
破れかぶれで本音を伝えたことがあるでしょう。
その時、結果がどうであれ、
「やっと出せた!」という開放感を
味わったことがある方も多いのではないしょうか。
その感覚、経験が、
きっとあなたを後押ししてくれるでしょう。
タヌキの私を好きでいてくれる人がいるように、
(多分いるはず。笑)
キツネのあなたを大好きな人がいますよ。
さあ今日から自然体のあなたのままで
のびのびとあなたを生きる毎日を(^^)
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、
数ヶ月ですっかり改善しましたが、
その後も続け瞑想歴31年になりました。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
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