9月29日(日)13時〜と、 10月1日(火)11時〜の2回です
詳細・お申し込みはこちらから。↓
皆様にお会いできるのを楽しみにしていますね(^^)
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今日は、
「また今日も何もできなかった・・・」と思う毎日を、
どうすれば無理なく充足感を感じて生きられるようになるか?
というお話です。
家事に仕事に子育て、
もっとあれもこれもしたいのに、
もっと学んだり新しいこともしたいのに、
たまにはのんびりもしたいのに、
でも全然できないない自分にガッカリしたり落ち込んだり。
そんな時、どうすればそのループから抜け出せるのか?
どうすれば無理なく充実感を感じて生きられるのか?
その答えがあります。
このことに気づくだけでそれは手に入ります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
きっと心が軽くなりますよ(^^)
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今日も青空と流れる白い雲が美しい一日でした。
まだまだ気温は高いですが、
太陽の光や雲は少しずつ秋のものへと変化しているようで、
窓の外を眺めると、
太陽の光の輝きが夏のそれではなく、
より透明度の高い光になっていることに気づき、
季節は巡っているのだなぁと実感しました。
毎日の仕事や家事、
食べたり、身支度をしたり、お風呂に入ったりなど、
日常のあれこれをしていると
一日はあっという間に終わり、
同じような毎日が繰り返されているような気がしますが、
でも宇宙の法則として全ては変化するもの。
それが不変の法則で、
同じままであることなど何もないのだ、
自分が何もしていなくても、
同じままではないのだと、
自然はいつも気づかせてくれます。
「今日も何もできなかったな」と思う日でも、
そうして時間は流れ、変化していき、
気づけば自然だけではなく、
自分以外の人が色んな風に変化や進化していて、
それを見て、つい私たちは、
自分は何もできていないと思ったり、
自分に変化や成長がないように感じると、
こんなままではダメだ、もっと頑張らなくては、と
自分にダメ出しをして、
焦ったり、落ち込んだりすることも。
これは頑張り屋さんや、
向上心の強い人、意識が高い人ほどそうで、
時間を無駄にしてはいけない、
もっと有意義に生きなければ理想の人生は手に入らない、
と考える癖がついているのでしょう。
学校の勉強なら、
今日はここまでこの問題集を進めばOKとか、
この本を一日何ページ覚えれば、
何週間後には一冊完了できる、など、
具体的にやることがわかりやすかったのですが、
大人になって、
人生をこうありたいと思う方へ変えていくとなると、
何をどう頑張ればいいのかがわからなくて、
だからいつも頑張れていないような気がして、
胸を張って「今日もこれだけのことをした!」と言える
達成感もなくて、
精一杯やっているし、
手抜きもしてないけれど、
何をしたか?と考えると、
取り立てて何かをしたと言えることもなく、
だから「今日も何もできなかった」と感じ、
それが続いて、なんとなく自己評価が下がったり、
自分を好きになれなくなったり、
こんな自分ではダメだ、になったりするのでしょう。
そういう私も、
そのループにハマったことがあるのですが、
「また今日も何もできなかった・・・」
と思った時、
ふと、「何も、って何?
何ができたら満足だったの?
何ができていないからダメなの?」と思い、
色々考えてみますと、
その中身は、
早寝早起きをするとか、
なんでもいいけれど何か学ぶとか、
やるべき仕事プラスαでトライするとか、
筋トレや運動をする、
やろうと思って放置している物置の断捨離をする、
読もうと思って読んでいない本を読む、
さらには、
おしゃれなカフェでまったりするとか、
新しい習い事をするなど、
キラキラした感じのことが一日の中にあると、
なんとなくやった感や充実感を
感じられるように思いました。
(長野県原村 八ヶ岳のお気に入りの公園にて。)
でもそこで、
ちょっと待って、そんなことを毎日しないとダメなの?
そんなに毎日キラキラしたり、頑張ったりしないとだめ?
自分に求めすぎていない?!
と思いました。
いつものように、
心を込めて自分に巡ってきた仕事をして、
心地よくいられる程度に掃除や洗濯をして、
体に優しい、でもシンプルなご飯をおいしく食べて、
家族や日常で関わる人たちと笑顔で過ごし、
季節の移り変わりを楽しんだり、
好きな音楽を楽しんだりして、
ぐっすり眠る。
そんな日常ではどうしてダメなの?
毎日そんなに自分に求めなくてもよくない?
私は何がしたいの?何が欲しいの?
どんな人生を生きたいの?と問うと、
答えは明白でした。
「こんなにがんばっている」「こんなにやった!」
と言えることをして
自分を褒め、満足する人生ではなく、
何かすごいことをしなくても、
人に誇れるようなことがなくても、
今生きていることを喜び、
幸せを感じて生きる毎日がいいな、と思ったのです。
自分が生きたい毎日、人生が
どんなものだかよくわからないまま、
なんとなくあれこれ足りないような気がして、
なんとなくもっと頑張ってよくしようとして、
でもできなくて、
焦ったり、
周りから聞こえてくる話と自分を比べて不安になったり、
自己嫌悪したりして、
もっと頑張らなくちゃ、
こんなままではダメだ、と
知らず知らずのうちに思い込んでいたことに
その時に気づきました。
早寝早起きも、運動することも、
部屋をスッキリ片付けたり、
仕事を工夫したり、何かを学んだり、
カフェでまったりしたり、本を読むことも、
どれもそれぞれは素敵なことで、
それは今でもいいなと思うことで、
取り入れたいことです。
でもそれができないのはダメで、
それをしたら花マルで満足、
ではなくていいように思います。
人生はもっとリラックスして
楽しんでいいものでは?
何ができたか?できていないか?ではなく、
今日を幸せを感じて生きたか?が大事なのでは。
そう思った時に、ふわっと楽になり、
何をそんなに色々とやらなければ!と
思い込んでいたのだろう、
どうしてそんなに自分に重荷を課していたのだろう、
と不思議になり、
色んなことができたらいいけれど、
できなくても今を味わい、幸せを生きよう、と
思うようになりました。
すると心が軽くなり、
不思議と自然に行動力がアップし、
逆に色んなことを楽しむようになりました。
人って面白いものですね。
そして魂は正直で素直なものです。
こうあるべき、こうであれねば、と
自分にさせようとしてもできませんが、
好きにしていいよ〜と自由であることをOKすると、
勝手に動き出すのです。
もちろん動き出さなくてもいいですし、
もしかすると、
長い間ずっと重荷を課し続けてきたなら、
しばらくの間は休息が必要で、
長い間、無自覚のまま頑張ってきた人だと
数年はお休み期間が必要かもしれませんが、
それでもそれを自分にOKして、
ゆるゆると日常をリラックスして過ごしていると、
いつか自然に
「こんなことがしてみたいな〜」と
思うことが出てくるでしょう。
それは空の下でごはんを食べたいとか、
ボーッと車窓から景色を眺める電車旅がしたいとか、
動物に触れたい、など、
ちょっとしたことだったりします。
でもそれが大事で、
そんなしたいことが出てきた時に、
それをさせてあげることが大事で、
それが幸せなのです。
そのことに気づいたら、
もう日常で「今日も何もできなかった」
なんて思わなくなります。
何もない一日の中に満ち足りた幸せがあるのですから。
何かしたいことが思い浮かばなくても大丈夫です。
それでも幸せでいられるのです。
出てきたらすればいいのですから。
今日のお話を読んで、
なんだかちょっとホッとしたかも、と
感じていただけたら嬉しいです(^^)
明日も心穏やかな笑顔の一日でありますように。
9月29日(日)13時〜と、 10月1日(火)11時〜の2回です
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プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、
数ヶ月ですっかり改善しましたが、
その後も続け瞑想歴29年になりました。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
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